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試乗レポート

フォード フォーカス



先代のDNAを受け継ぎながらも室内空間を重視したスタイルで登場した新型フォーカス

レポート=島ア七生人 写真=ZIPNIX(2005年12月5日)

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概要 どんなクルマか?

1998年に登場した先代(初代)フォード・フォーカスは、世界80カ国で発売され、6年間で約400万台を売ったという。日本市場では、フォード名義のマツダ・ファミリアであったレーザー(リデア)などがそのクラスを補っていたが、2000年3月からは、このフォーカスを投入。“ニューエッジ”と呼んだデザイントレンドを採り入れた外観、本場仕込みの確かな走りなどを特徴としたクルマだった。

その初代のあとを受け、この8月から日本市場にお目見え(1600ccは12月より発売)したのが新型フォーカスだ。初代のDNAを受け継いだという新型は、ホイールベースを25mm延長、トレッドも前後で+50/55mm延長するなど、ひとまわり余裕のあるボディサイズを確保。Aピラーを前方に100mm移動したという室内空間を重視したスタイルは、初代のイメージを残しながらも、さらにクリーンなイメージへと進化。2BOXスタイルながら、バックドアのウインドはクーペのように傾斜したものとなっている。

ボルボの安全性試験センターでテストされたというボディシェルは、ユーロNCAPで5つ星を獲得。サイドカーテンエアバッグ、乗員の着座位置にかかわらず身体にフィットして展開するという3Dサイドエアバッグなども装備する。

ラインアップは2000cc(2.0)/270.0万円と1600cc(1.6)/220.0万円の2タイプ。


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フォード フォーカス 写真拡大2 低くワイドな印象のフロントノーズは、シャープな前傾スタイルを描く。ひと回り大きくなったボディはゆとりのある室内空間を確保するのに貢献している。

フォード フォーカス 写真拡大3 クーペシルエットのプロポーション。ホイールアーチのシャープなエッジもが強調され、ている。傾斜をもたせたAピラーから低く寝かされたリヤウインドウへのラインが特徴的。

フォード フォーカス 写真拡大4 フォーカスの特徴でもあるハイ・テールランプ。縦に配置されたランプの恩恵によりリヤゲートは、広い面積で開口する。ルーフスポイラーも備えている。



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