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試乗レポート

フォード フォーカス



試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
ドライブフィール 走ってみると?

日本仕様は右ハンドルであるが、クルマ自体のスペックは基本的にヨーロッパ仕様と共通だという。

というより、そう聞くまでもなく、走りの印象は相変わらずヨーロッパ車そのものの印象だ。“相変わらず”と書いたのは、先代も登場時点で、旧来からのドイツ車的な剛性感に満ちた足まわりの印象をもっていたのと同様、やはり新型でも、何より走りのために足をしっかり作ったことがいっぺんで理解できる、いかにも高剛性なサスペンションの設定になっているから。従って走り始めた直後は少し硬めとすら印象をもつ。が、速度を上げると俄然スムースな乗り味になり、また屈曲した山道などに持ち込めば、コーナリング中に起こるロールもジワリとゆっくりとしたもので、しっかりと路面を掴んだままでいてくれるのがいい。なお先に“硬め”と書いたが、日本仕様の2000ccのサスペンションは、ヨーロッパでは、スポーツタイプとして標準仕様とは別に用意されるスペックだそうだ。

エンジンは2000ccについては、4速ATでもまったくストレスなく走ることができる。任意でシフトを選べば(前方が−/手前に引くと+)、さらに活発に走り回ることもできる。低速でのトルクにも不満はなかった。他方で1600ccについては、2000ccのフィーリングを知っていると、実用上は問題ないものの、ATに任せたままでややスポーティに走らせようとすると、少々物足らない思いもあった。

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フォード フォーカス 写真拡大1 ラゲッジスペースは、クラス最大級の容量となる385リットルを誇る。リアのコンビネーションランプをスリム化し上方に配置したことで、荷物の積み下ろしがしやすい広い開口部を確保した。

フォード フォーカス 写真拡大2 フォーカス2.0に搭載されるデュラテック2000ccエンジンは、最大出力145psを発生。空気の吸入効率を最適に調整する可変吸気システムにより幅広いエンジン回転域で豊かなトルクを発生する。

フォード フォーカス 写真拡大3 タイヤサイズ205/55R16に組み合わされる5本スポークのアルミホイールはフォーカス2.0に標準装備。また、サスペンションはスポーツセッティングのタイプが備わる。





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