トヨタ RAV4
オンでも、オフでも快適な乗り心地。「World NO.1 SUV 新型 RAV4」登場!
レポート=島ア七生人 写真=ZIPNIX(2006年1月10日)
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初代RAV4が登場したのは、今からもう11年も前になる。当時の日本ではクロスロード4WDが流行し、そのなかで“都会派4WD”として新風を吹き込んだものだった。
今回のモデルは通算3代目。注目すべきは、3ドアがラインアップから落とされた点だ。設定されるのは5ドアのみとなり、このクルマのボディサイズは、全長×全幅×全高=4355×1855×1685mm。この数値はフェンダーエクステンションを装着する「SPORT」のものだが、サイズアップした2世代目から、またひとまわり大型化。全幅に至っては、先に登場したスズキ・エスクード同様、もはや1800mmの大台を大きく超えた。ホイールベースも70mm伸ばされた。もはや「RAV4」の愛らしいイメージはない? このあたりは、販売の主軸が北米(ヨーロッパでも従来から好評だ)だから、という理由が背景にあるようだ。
プラットフォームが一新されたほか、サスペンション、エンジンなども新規開発。リヤサスペンションのダンパーを床下に寝かせたり、薄型で(クルマ前後方向に)細長いガソリンタンクの採用などで、室内スペースも効率的に稼ぎ出してある。
搭載エンジンは、2400ccの2AZ-FE型のみの設定で、これに同排気量では初めてSuper CVT-iが組み合わせられる。4WDシステムはS-VSC+アクティブトルクコントロールのスタンバイ4WD方式を採用する。
ロアグリルとあわせて大きな台形を構成するグリル。センター部にはネッツ店専売の証とも言うべき、「 N 」のマークをモチーフにした大きなシンボルマークが目を引く。
フロントノーズからリヤエンドにかけて、伸びやかに切れ上がっていく勢いのあるラインと力強く削ぎ出されたシャープな面質のロアボディにより、表現されたサイドビュー。キャビンは、ダイナミックに流れるルーフラインにより構成される。
バックドアと一体感のあるハードタイプのスペアカバーを装備。リヤコンビネーションランプを張り出させつつ、タイヤを強調スすることで安定感と力強さが表現された。
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