トヨタ bB
トヨタが考える「クルマ型ミュージックプレーヤー」
レポート=島ア七生人 写真=ZIPNIX(2006年2月22日)
※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます
2000年2月に登場した初代bBも、確かカタログがアナログレコードのジャケット風だったりと、トヨタ車としてはかなり型破りなコンセプトが、プロモーション活動全体で貫かれていた。北米市場へも「サイオン」ブランドの1台として投入され、現地でも若いユーザーから支持された。そんな初代すら霞みそうな勢いなのが、今回の新型だ。
「クルマ型ミュージックプレーヤー」が開発のテーマだったのだそう。iPod用に猫型シリコンケースというのがあるが、bBはれっきとしたクルマであり、パッソ/ブーンのプラットフォームを活用して開発された。“音・光・まったり”がポイントで、停車中も音楽を存分に楽しめるなど、新しい価値観を打ち出しとしている。“音”については、サブウーファー(センターコンソールボックスに内蔵)やインパネ左右(とドア)にスピーカーを配置し、サラウンドDSPなども採用。“光”はカップホルダー外周部など11箇所に音と連動するイルミネーションを採用する。“まったり”は、座面が約80cm沈み込むシート機能で実現している。
搭載エンジンは1300ccと1500ccの2機種を設定。全車にSuper ECTと呼ぶ4速ATが組み合わせられる。1300ccには4WDも設定。価格は134.4〜184.8万円。
モーターショーで展示されたコンセプトカーのデザインがそのまま市販化された大胆なエクステリア。グリル中央の「N」マークは、販売店網の“ネッツ”の頭文字。
全長×全幅×全高は3785×1690×1635mmとコンパクトサイズながら、キャビンスペースはしっかりと確保。ゆえにサイドシルエットはボリューム感も十分。
リアコンビランプは低めの位置に配し、しっかりとした安定感を感じさせるリアのデザイン。
|
 気になる車種は比較表に追加しておこう
|