プジョー 1007
“シングル ボリューム サルーン”という、まったく新しい発想のコンパクトカー登場!
レポート=島ア七生人 写真=ZIPNIX(2006年3月13日)
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通例なら3桁のモデル名が与えられるはずのプジョーだが、1007は間にゼロを2つ挟んだ4桁のモデル名だ。どうやら厳格な規定ではないらしいが、新コンセプトのクルマだから4桁ということらしい。ちなみによく見ると2つのゼロは繋げられて∞(無限)になっている。
ところでこのプジョー1007は、コンパクトで個性的なクルマということで、日本市場参入への意気込みもかなり強力。メーカーの資料にも、輸入車だけでなく、ヴィッツ、キューブといった国産車も競合車として乗せられているほど。そういえば片側スライドドアのポルテなど、かなり似ている存在だ。
実車はグループ内で先行していたシトロエンC2とプラットフォームを共用する。とはいえ“上屋”はまったくの別もの。ピニンファリーナとの共作というスタイルはもともとショーカー(2002年の「SESAME」)でお目見えしたもので、「シングルボリュームサルーン」がコンセプトだ。シンプルな“1室”とすることで、1630mmの車高を実現。そこに両側電動スライドドアを組み合わせた。
インテリアでは「カメレオ」コンセプトも特徴。室内各部の全18パーツが脱着式で交歓可能で、12色の対応するキットも用意する。ボディカラーは全12色を用意する。
ラインアップは1400ccと1600ccの2タイプの排気量が設定され、価格は199〜249万円の設定だ。
つりあがった大型のヘッドランプに大きなエアインテークが特徴の、407から採用された新世代モデルに共通したフェイスデザイン。
各所に見られるこだわりのデザイン。ウエストラインのドアレールを軸として、Cピラーとテールランプの形状が疾走感を表現した“矢”のようなフォルムを形成。
機能とデザインが高い次元で調和したエクステリアデザインは、しっかりとスタイリッシュにまとめられたリアビューにも反映されている。
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