レクサス GS450h
スムーズな加速とスポーツカーなみのパフォーマンスを兼ね備えた新世代サルーン
レポート=津々見友彦 写真=佐藤靖彦、TPU(2006年4月5日)
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トヨタが団塊の世代マーケットに向けて投入したプレミアムカーブランド「レクサス」のGSに加わったハイブリッドカーがGS450h。
搭載エンジンは3500ccのV型6気筒で、それに電気モーターが組み合わされるハイブリッドメカニズムを採用している。
2000cc車なみの燃費を目指しながらも、スポーツカー顔負けの走りも狙ったという贅沢なモデル。
車体は基本的にレクサスGSと同じで、フロントのヘッドライトに銀色の縁取りが装備されるのと、ドア下部分にハイブリッドのロゴ、そしてリヤに450hというロゴが付くところなどが違いとなる。
プロポーションは全長が4830mm、全幅が1820mm、全高が1425mmで、GS430やGS350と同じ寸法になっている。
車両重量は1890kgと重いものの、最高出力296馬力(218kW)のエンジンと、最高出力200馬力(147kW)のパワーユニットを組み合わせて、最大で345馬力(254kW)を発揮するように設計さている。
組み合わされる変速機は、無段変速ユニットとなっており、モーターでの発進からエンジンパワーをプラスした走りまで、スムーズな走りが可能となっている。
駆動方式はFR(後輪駆動)のみで、価格は標準グレードで消費税込み680万円、バージョンLで770万円となっている。税金や手数料などを含めた標準的な諸費用が80万円とすれば、800万円クラスのクルマになるレクサスGS450hは、まさにプレミアムなハイブリッドカーと言える。
派手さはないものの、購入価格が800万円クラスとなる高級サルーンの風格が漂うスタイリングだ。
のびやかなスタイリングが魅力のGSをベースに開発されたGS450h。大人4人が乗って余裕あるドライブを楽しめるクルマに仕上がっている。
トランクリッドにはさりげなくスポイラーが装着されている。トランク内にはハイブリッドのバッテリーユニットが格納されている。
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