レクサス GS450h
今回、東京の浜離宮から、高速道路を使って三浦半島の往復をテストドライブしてみた。
パワースイッチを押すと始動スタンバイ。アイドリングストップが作動すると静かに待機する。ソーッとスロットルを踏込むと音もなく発進。低速では上品なモーター走行。更に加速を試みるといつの間にかV6エンジンが助っ人する。エンジンもスムーズでシルキーで、高回転まで引っ張ってもストレスがない。
圧倒的な加速フィール、効きの良いブレーキ ジェントルな低速からの走りから、高速道路などで一気に追越しレーンに乗り込みたい時、フルスロットルに踏込むと、モーターの助っ人で218kw(296ps)のV6エンジンの本領発揮! 強烈な加速だ。
スポーツカーを凌ぐ動力性能は0-400加速を14秒台で走る高性能と見た。モーターとのトータルパワーはなんと、345PS。だから、追越しも一瞬に完了でき安全だ。
ブレーキも素晴らしい。電子制御のバイワイヤーブレーキだが、他のGSの場合、ぺダルの踏み始めでは一瞬利き不足感があるが、ハイブリットではそれがなくスムーズ。モーターや発電機が即座に回生ブレーキとして作動するからだし機械ブレーキとのつながり感もシームレスだ。
操縦性も優れている。AVSとアクティブスタビライザー、それにギヤ比可変ステアリングなどのお陰でコーナーではロールも少なく高速でも落ち着いたハンドリングだ。それでいて乗り心地も心地よい。NAVIのGPSデータにより、高速道路で段差のある箇所をハードサスで走行中は次回から乗り心地をマイルドにすると言うハイテクも仕込まれている。更にバージョンLにはドライバーがよそ見をしている時にはプリクラッシュセーフティシステムによりブレーキングを制御をする賢さも備えた。
上質でスムーズな走行フィールは4.5リッターのパーフォマンスと2リッターの燃費を持つ“気は優しくて力持ち”の新世代のスポーティーサルーンと言える。
3.5リッターV6エンジンに電気モーターを組み合わせて、最高で345馬力を発揮する設計。まさにスポーツカーなみの走りが得られる魅力的なモデルに仕上がっている。
トヨタが業界をリードするハイブリッドメカニズムがレクサスGS450hに採用されている。プリウスで培ったノウハウがレクサスGS450hにも生かされている。
変速機は無段変速を採用しており、モーターで始動しての走り出しから、エンジンパワーを加えた走りまで、段つきのないスムーズな走りが味わえる。

レクサス GS450hの 詳細
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