フォード フォーカスST
2500ccターボ搭載でスポーティーな走りのフォーカスが登場!
レポート=渡辺陽一郎 写真=星 洋太(2006年5月10日)
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アメリカのメーカーとして知られるフォードには、主にヨーロッパをターゲットにして展開している欧州フォードという組織がある。フィエスタ、フォーカス、モンデオといった車種展開をしているが、WRC(世界ラリー選手権)にも参戦しているのがフォーカス。
新型アウディA3、BMW1シリーズなどの登場でプレミアム性が高まってきたクラスに属するが、今回フォーカスは3ドアハッチバックのスポーツモデルを追加した。
搭載エンジンは2500ccの直列5気筒で、ターボを装着することで最高出力225馬力を発揮する。
見るからにアグレッシブなスタイリングで、ノーマルのフォーカスとは趣向の違うスポーツモデルであることが一目で分かるデザインは、走りにこだわりを持つ人なら少なからず興味を持つハズだ。
2500ccエンジンを積んだターボ車で、横滑り防止装置からサイドエアバッグ、エアロパーツ、さらに6連奏CDチェンジャーまで標準装着して320万円だ。
これはゴルフGTIが325万5000円(6速MT)であることを意識したものだが、フォーカスSTはゴルフの4気筒2000ccターボに対して5気筒2500ccターボを積む。輸入車でありながら、ドイツ本国の価格を下まわる設定に抑え込んだという。
日本では20年以上前に人気がピークを迎えたコンパクトな3ドアハッチバックモデルだが、このフォーカスSTはかつてシビックやサニー、カローラの3ドアハッチバックに乗っていた客層に最もオススメできるモデルと言える。
スタイリッシュかつスポーティーな外観デザインは、飽きが来ない秀逸なスタイリングと言える。
このきつい傾斜がついたリヤゲート部分が軽快感を演出している。目立たないが効果的なスポイラーも装着されている。
フロントエアダムがワイドボディに映えるフォーカスSTならではの設計を採用したフロントまわり。
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