スバル ステラ・カスタム
軽自動車のハイトワゴンジャンル最後発だけに仕上がりは◎!
レポート=諸星陽一 写真=柴門 仁(2006年8月23日)
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スバルが2006年6月14日に発表した新型車ステラは、背が高いハイトワゴン系の軽自動車。
このジャンルとしては、このステラは最後発モデルとなる。
すでに、スズキのワゴンRをはじめ、ダイハツ・ムーヴ、タント、そしてホンダのゼストなどがひしめくジャンルだけに、ステラが売れるかどうかが注目されるところ。
ベースとなるのはR2にも使われているプラットフォームとなるが、そこにボクシーなボディーを組み合わせて使い勝手の良いクルマに仕上げている。
車種タイプはノーマルモデルのステラとスポーティーなカスタムがあり、搭載エンジンは最高出力54馬力の自然吸気エンジンと最高出力64馬力のインタークーラー付きスーパーチャージャーエンジンがある。電子制御スロットルや可変バルブタイミング(AVCS)を採用することで、パワフルで省燃費の走りを実現している。
どちらも組み合わされる変速機は無段変速のi-CVTとなっている。
スバルは軽自動車にも直列4気筒エンジンを搭載しており、振動が少なく快適な走りを目指している。スーパーチャージャーエンジンもレギュラーガソリン仕様になっているので、ガソリン代の負担も少なくて済む。
足まわりには四輪独立懸架式サスペンションを採用して、懐の深いしなやかな乗り心地を実現している。
ブレーキ関連では、電子制御制動力配分システム(EBD)付きアンチロックブレーキ(ABS)、ブレーキアシストを装備しており、制動性能も高めている。
また、4WDモデルにはビスカス式フルタイム4WDメカニズムを採用すると同時に、リヤデファレンシャルユニットには軽量・高剛性のアルミケースを採用して燃費性能に配慮している。
車体色はステラに全7色を設定。ステラカスタムには全6色を設定。シルキーホワイト・パール、ダークバイオレット・パールは消費税込み2万1000円高となる
車両本体価格は消費税込み98万7000円から150万5700円までとなっている。
シャープなラインで構成されたスタイリングを採用している。スポーティーなイメージのカスタムにはエアロパーツなどを装着して、一層精悍なフロントマスクとしている。
ハイトワゴンとしたことで、前席から後席、そして荷室まで直線的に天井のラインを伸ばして空間を有効に使っている。
直立に近い状態で上まで伸びた面構成とし、スペース効率を高めている。いかにもたくさんの荷物が積めそうな設計で、同じくスバルのR2などとは全くイメージが異なる。

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