マツダ ロードスター リトラクタブルハードトップ
スポーツ性を維持した電動格納型ハードトップ装備のロードスター
レポート=諸星陽一 写真=柴門 仁(2006年9月27日)
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マツダのロードスターに格納式ハードトップを装備したオープンモデル「マツダロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ」が追加された。
従来のモデルは、手動開閉式の幌を採用しているが、今回追加されたモデルは自動開閉式のハードトップというところが違うポイント。
しかも、約12秒で格納動作が完了するので、スムーズなルーフ操作によるスマートなドライブ、急な天候の変化などにも十分に対応する。
搭載エンジンは2000ccの直列4気筒DOHCで、最高出力170馬力(MT車)、166馬力(AT車)を発揮する。
マツダが最も注力したのは電動ハードトップを採用することで重くならないこと。そしてハードトップを自動格納することでトランクが狭くならないこと。
今回マツダでは、軽量ルーフを開発すると同時に、そのルーフをホイールベース間のシートバックスペースに収納するという構造を採用することで解決した。
これによって、マツダロードスターの「人馬一体」というコンセプトを貫きながらも、最新の電動格納ハードトップを採用することができたのだ。
また、電動ルーフとしたことでボディーの開口部が、幌タイプの場合よりも広がってしまったことに対しては、効果的な補強を施すことで重量の増加を抑えながら幌モデルと同等のボディー剛性を確保しているという。
そのほか、マツダの開発陣がこだわったのは新たに電動格納ルーフを採用しながらも、クルマの重量配分を前後50対50に近づけるということ。
車体色はカッパーレッドマイカ、トゥルーレッド、ギャラクシーグレーマイカ、サンライトシルバーメタリック、ブリリアントブラックのほか、新色としてストーミーブルーマイカが用意されている。
※ マツダ ロードスター リトラクタブルハードトップの カタログ
※ マツダ ロードスター リトラクタブルハードトップの クチコミ
コンパクトな2シータースポーツの雰囲気はそのままに、約12秒で開閉できる電動ハードトップを装備し、実用面での使い勝手を向上させている。
電動格納タイプのハードトップを装備しても、サイドビューはロードスターならではのスタイリッシュなまま。
幌の場合は保安面での心配があるが、ハードトップにしたことでイタズラや不慮の出来事に対する安心感が増した。

マツダ ロードスター リトラクタブルハードトップの カタログ
マツダ ロードスター リトラクタブルハードトップの クチコミ
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