三菱自動車 eKワゴン/eKスポーツ
狭いところでの乗り降りがラクな電動スライドドアを用意
レポート=諸星陽一 写真=柴門 仁(2006年10月4日)
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三菱自動車が人気軽自動車のeKワゴンを初めてフルモデルチェンジして発表した。
ベーシックなeKワゴンとエアロパーツやターボエンジンなどを用意したeKスポーツの2シリーズがあり、eKワゴンには消費税込み5万2500円で電動スライドドアも用意するなど、利便性を追及した設計としているのが特徴。
こうしたクルマ造りが受け入れられてか、発表から2週間で6329台を受注しており、月販目標台数6000台に対して2倍ペースで売れていると見ることもできる。
実際、電動スライドドアの装備率は約60%を超えているということで、狙いどおりの販売を展開している。
シリーズ別の販売比率は、eKワゴンが全体の88%、eKスポーツが全体の12%となっており、実用性重視のユーザーがまずは購入している模様だ。
eKワゴンは、端正なデザインを採用しており、奇をてらったところがなく、飽きがこないスタイリングに仕上げられているのが特徴。9月には旧型のeKワゴンが4900台程度売れていることからもわかるとおり、デザイン的には新型でも強烈な新鮮さはない。
その代わり、電動スライドドアのような実用装備や、細かい部分の作り込みなどを徹底しており、普段の足として使う層のニーズにうまくマッチしたようだ。
eKワゴンはやみくもに天井を高くせずに立体駐車場にも入れられる扱いやすいセミトールタイプの軽自動車とし、適度な広さを持ったしっかりした造りのクルマとして、ポジションを確立したと言えるだろう。
価格は、eKワゴンの最も安いモデルで消費税込み91万3500円、高いモデルで122万2000円。eKスポーツの最も安いモデルで消費税込み126万円、高いモデルで148万4700円となっている。
※ 三菱自動車 eKワゴン/eKスポーツの カタログ
※ 三菱自動車 eKワゴン/eKスポーツの クチコミ
飽きのこない端正なスタイリングでまとめられている。年齢や性別に関係なく親しめる外観デザインだ。
セミトールスタイルを採用したことで、立体駐車場にも入ることができるようになっている。室内の広さも十分に確保されており、快適性は高い。
リヤから見るとボクシーなスタイルであることがよく分かる。直線的なライン構成なので、車輌感覚もつかみやすい。
三菱自動車 eKワゴン/eKスポーツの カタログ
三菱自動車 eKワゴン/eKスポーツの クチコミ
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