三菱自動車 iノンターボモデル
斬新なデザインが魅力のアイに105万円のターボなしモデル登場
レポート=津々見友彦 写真=桜井隆幸(2006年11月1日)
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魅力あるスタイリング、しかも低価格・・・2006年度グッドデザイン大賞を軽自動車として初めて受賞したのが、三菱“アイ”だ。
宇宙から来た未来のクルマ!を思わせるインパクトのあるデザインでデビュー。リヤミッドシップレイアウトで衝突安全性を確保するユニークな軽自動車だ。
スタイリッシュなボディに加えて、ターボエンジンによるリッターカーにも負けない軽快な走りがウリ。だが軽自動車のハイグレード版ということもあって、価格も高額。もっとも低価格なモデルでも138.6万円からで、トップエンドは161万円を越えるのが販売のネックだった。
高い動力性能でクラストップの軽快な走りが自慢の“アイ”だが、動力性能よりも低価格な“エントリーモデル”の要望が高まった。未来的なスタイリングも魅力だが、購入
やすいプライスの“アイ”の登場が待たれていた。
その期待に応えたのが、今回紹介する“アイのノンターボ(N/A:ノーマルアスピレーション)”バージョンだ。
ベースグレードは105万円だが、基本的なボディスタイリングはターボモデルと変わりはない。ただし、よく見るとターボのフロント、リヤのバンパー下のブラック塗装部分は、ノンターボ版ではボディカラーと同一になっており、ウインドサッシも同一色となった。だが、オリジナルデザインの良さもあって、全く違和感がなく、スッキリとしたたたずまいを見せている。
ファニーな顔つきだが、軽自動車としての基本性能は高く、永く乗りたいクルマの1台と言える。
ホイールベースが長く、室内の足元空間も広いので、大人4人がゆったりと乗れる室内空間を確保している。
スペース効率を考慮して、直立気味のリヤゲートを装備。荷室の下にエンジンがあるとは思えないほどコンパクトだ。
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