ダイハツ ムーヴ
四角かったムーヴがワンモーションスタイルに変身!
レポート=松下 宏 写真=柴門 仁(2006年11月22日)
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ダイハツのムーヴがフルモデルチェンジして登場した。
ムーヴはボクシーでトールボーイスタイルが特徴のモデルだったが、新型ムーヴは背が高いのは従来どおりだが、スタイルがワンモーションの滑らかなデザインになって登場した。特にフロントまわりはどことなくエスティマを思わせるようなフォルムで、強く傾斜したフロントガラスなど、特徴的なデザインでまとめられている。
ムーヴには標準モデルとエアロパーツなどを装備したカスタムというモデルがラインアップされており、それぞれにファンが多く、どちらのモデルも人気が高い。
今回も、標準モデルはヤングミセスから年齢を問わず広いユーザー層にアピールするデザインでまとめられており、一方のカスタムは若葉マークの男性をはじめ、しっかりした走りを好む女性にまでフィットするように設計されている。
外観の違いはフロントまわりやエアロパーツによるスポーティーさによって、一目で分かるはずだ。
搭載エンジンは、カスタムにはターボがラインアップされており、最高出力64馬力の走りが楽しめる。また、ターボなしエンジンでも最高出力は58馬力とハイパワーで、普通に乗っている分には大きな不満は出ないだろう。
軽自動車というと、ちょっと前までは「ガマングルマ」と言われることもあったが、昨今の技術革新によって、もはやガマンを必要としないでも十分に乗れるクルマに仕上がっている。
価格は、ベーシックなLで消費税込み101万8500円、最上級グレードのXリミテッドで消費税込み123万9000円となっている。一方、カスタムのLは116万5500円、Xリミテッドは136万5000円、最上級のRSは155万4000円となっている。
フロントマスクはオーソドックスで嫌味のないもの。永く乗っても飽きのこないデザインでまとめられている。
ホイールベースが長く、その分、室内空間の拡張に貢献している。クラスを超えた広さ感はこの設計によるところだ。
リヤスタイルは荷物の積載性を考慮した直立気味のテールゲートを採用している。これで4人分のドライブ旅行程度の荷物は積むことができる。
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