アウディ TTクーペ20.T FSI
2000ccターボエンジンを搭載した俊足な大人のスポーツクーペ
レポート=津々見友彦 写真=オートアクセル(2006年12月20日)
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アウディのTTクーペは、初代モデルが1999年度の“グッドデザイン金賞”を受賞したほどデザインに特徴があるモデル。そのTTクーペがフルモデルチェンジを受けて登場した。
初代モデルはモダーンアートそのもののようなスポーツカーで、コンパクトで可愛い雰囲気だったが、最新モデルは“精悍”さを帯び、イメージはよりスポーティーになった。
クルマのルーフラインなど、基本的なシルエットは初代モデルのイメージを踏襲しているが、ホイールベースは45o、全長120o、全幅75o、全高50o、それぞれ拡大され、落ち着き感のあるルックスになった。また、同時に操縦性、居住性も高められている。
デザイナーが理想とした丸みのあるデザインのため旧タイプは高速でスタビリティを失いやすかったため、途中からリヤにスポイラーが与えられた。これが新型では可動式となり、低速では収納されるが、120km/hとなると自動的にせり上がり、80q/hで格納される。ドライバーがスイッチ操作で立ち上げることも可能となっている。
グレード構成は、最高出力が従来の1800ccよりも20馬力向上した2000ccターボの“2.0TFSI”と、250馬力を発揮する3200ccV6を搭載した4WDの“3.2クワトロ”となっている。
価格は2.0T FSIが消費税込み440万円、3.2クワトロが574万円となっており、輸入スポーツクーペとしては魅力的な価格設定と言えるのではないだろうか。
※ アウディ TTクーペ20.T FSIの カタログ
※ アウディ TTクーペ20.T FSIの クチコミ
シングルフレームグリルによって迫力満点の顔つきになったアウディTTクーペ。コンパクトさは初代ほどではないが、国産車にはない魅力を持ったクルマに仕上げられている。
ボディー中央にドライバーが位置するようなレイアウトになっており、峠道を走っていると独特の雰囲気で走ることができる。
リヤはスポーツカー的なデザイン処理でまとめられている。大きなリフトバックとなっており、荷物の出し入れなどはやりやすい。
アウディ TTクーペ20.T FSIの カタログ
アウディ TTクーペ20.T FSIの クチコミ
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