スバル インプレッサWRX STI specC TYPE RA-R
このままサーキットで勝負できるスポーツモデル「インプレッサRA-R」!
レポート=諸星陽一 写真=柴門 仁(2007年1月10日)
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スバルがインプレッサWRX・STIに設定したスペックCに、タイプRA−Rという限定モデルが登場した。
子会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)が、独自の仕様に仕上げたモデルで、300台を生産して販売するという。登場したのは2006年11月8日だが、ディーラーが在庫していることもあるので、いくつかの販売会社に問い合わせてみると良いだろう。
外観の特徴としては、高速走行時のフロントの接地性を高めるフロントアンダースカートを装備していること、専用ボディ色として「アストラルイエロー」を50台限定で設定していることなどで、モータースポーツの現場でSTIが得たノウハウをフィードバックしたモデルに仕上がっている。
また、ベース車には標準装備となっている大型リヤスポイラーは非装着として車重の増加を抑えている。
エンジンは、最高出力320馬力、最大トルクが44.0kg-mを発揮する。メカニズム面ではターボチャージャーのタービン径を大型化するとともにタービンブレードの形状や枚数を変更して、低回転域から高回転域までの優れた出力特性を実現した。
装備面では、ブレンボ社製の専用モノブロック対向6ポットフロントブレーキキャリパーや専用のグルーブドローターが、強烈なストッピングパワーを発揮する。足回りには専用の減衰力特性を持つ強化ストラット、強化スプリングを採用して車高を15mm下げ、シャープな走りを狙っている。
またホイールは18インチで、インプレッサのスポーツ性をさらに高めている。
車体色は50台限定のアストラルイエローをはじめ、ピュアホワイト、WRブルー・マイカの3色展開となっている。価格は消費税込み428万4000円。
フロントマスクは他のモデルにないアグレッシブでスポーティーな雰囲気に仕上がっている。エアロパーツもふんだんに装備されており、走りのポテンシャルはさらに高められている。
比較的コンパクトな4ドアボディーのインプレッサWRX。オーバーハングが長めな印象もあるが、水平対向エンジンによる低重心設計が独自の走りを生み出す。
ベースモデルに装備されていたリヤウイングは装着されず、ボディーの軽量化を推進している。
スバル インプレッサWRX STI specC TYPE RA-Rの新車見積り( Autoc one)
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