スバル インプレッサ
トルクフルな走りを見せる2000cc4WDが売れ筋の実用モデル
レポート=津々見友彦 写真=柴門 仁(2007年6月20日)
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スバルの人気モデル「インプレッサ」がフルモデルチェンジを受けて登場した。
三代目となるインプレッサはワイドボディーとなり、3ナンバーサイズになったのが大きな特徴。以前はレガシィも5ナンバーだったのだが、レガシィ、インプレッサともに3ナンバーとなり、日本だけでなく海外での競争力を高めてきているのだ。
ラインアップは、1500ccの15S、2000ccの20S、そして2000ccターボのS−GTの3タイプがベーシックなもの。
人気グレードとなる20Sは消費税込み194万2500円となっており、2000ccモデルとしては標準的な設定となっている。
従来のインプレッサはセダンとワゴンがあったが、新型は5ドアハッチバックのみを日本で展開する。セダンは追って投入するかどうかを決めるという。
全体的に上級志向になっており、フロントグリルなどにメッキ調パーツを採用するなど、スポーティーさよりも上質感を持たせようとしていることが分かる。
今回試乗している20Sは4WDモデルのみとなっており、電子制御メカニズムを採用することで様々な路面状況に柔軟に対応するようになっている。
3ナンバー車とはいえ、ハンドルの切れ角が大きいので小回りは不便ではなく、むしろ車両感覚がつかみやすい設計となっている。特に、バンパーの角が取れているので、狭いところでの取り回しのしやすさは注目したい部分と言えるだろう。
新型になって印象がガラリと変わったインプレッサの外観。ヘッドライトまわりはシャープなイメージを持たせており、走りの良さを感じさせる。
ホイールベースも延長され、伸びやかなスタイリングになった新型インプレッサ。欧州でも精力的に販売するクルマなので、その作りの良さに注目だ。
ワイドボディーとなって3ナンバー化したのが新型インプレッサの特徴。踏ん張り感を持たせたスタイリングは、しっかりとした走りも実現している。
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