三菱 ギャラン フォルティス
今回試乗したのは、ギャランフォルティスのスポーツ。エンジンは他のグレードと同じ最高出力154馬力を発揮する直列4気筒2000ccで、吸排気連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)付きとなっている。
エクシード系と違うのは、無段変速のINVECS-III CVTにパドルシフトを装備した点で、これによってスポーティーな走りが可能となる。
パドルは固定式となっており、ハンドルを切った状態でパドル操作をするためには多少ハンドルから手を放さなくてはならないが、送りハンドルの操作をしていればその心配はない。
パドル操作は、カーブの直前などで急にギヤを固定したくなった時などに必要となることが多いので、固定式でも問題はないだろう。
また、CVTはパドル操作を行うとDレンジのままでもマニュアルモードに変更される。そのまま停車すると自動的にDレンジに復帰して1速からスタートしていく。
一方、変速レバーをマニュアルにして走行し、そのまま止まり、発進する場合にはマニュアルモードの1速となり、加速していっても1速キープとなる。
足回りは、前輪にストラット式、後輪にマルチリンク式を採用しており、215/45R18の大径タイヤを装着しているものの、乗り心地は悪くない。スポーツサスペンションを装備していることから、硬くゴツゴツした乗り心地かと心配したのだが、実際に乗ってみると不快感はまったくなかった。
アルミホイールは10本スポークの18インチで、安全装備としては横滑りを防止のアクティブスタビリティコントロール(ASC)をオプション設定するなど、走りの安全マージンをしっかり確保しているのが特徴だ。
ギャランフォルティスの走りは特筆するようなスポーティーな走りのポイントはないものの、普通に乗って、普通に快適な走りが可能なので、飽きがこないセダンが欲しい人にはオススメと言えるだろう。
最高出力154馬力を発揮する直列4気筒2000ccエンジンを搭載。吸排気連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)付きとなっている
無段変速のCVTを搭載。スポーツにはパドルシフトが装備されており、ハンドルから手を放さなくてもマニュアルモードでのシフトが可能。
足回りはエクシード、スポーツで設定を変えており、走りの好みに応じて、購入するグレードをセレクトすると良いだろう。
三菱 ギャラン フォルティスの 詳細
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