トヨタ ヴァンガード
170馬力の2400ccモデルでも軽快に走れる3列シートSUV
レポート=松下 宏 写真=柴門 仁(2007年9月26日)
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トヨタの新型SUVヴァンガードに試乗した。
このヴァンガードは新型車ではあるが、多くの部分をRAV4と共有している。
室内にはオプションでサードシートも用意されているので、言ってみればRAV4のロングボディーバージョンということもできるクルマだ。
外観は、最近のトヨタ車らしい顔つきで、ヘッドライトが左右に細くなっていくデザインで、カローラなどと同イメージのフロントマスクになっている。ボンネットには2本のラインがきれいに入り、遠くから見てもトヨタ車であることが分かるアイデンティティを持っている。
そしてサイドはスムーズで伸びやかなイメージのラインで構成されており、リヤへとつながっている。
リヤゲートは垂直に近い角度で立ち上がっており、後ろから見るとワイド感たっぷりの安定したスタイリングになっている。
搭載エンジンは最高出力170馬力を発揮する2400ccの直列4気筒エンジン。また、上級グレードには最高出力280馬力を発揮する3500ccV6を搭載している。
組み合わせる変速機は、2400ccエンジンには無段変速のCVT、3500ccエンジンには5速ATとなっている
価格は、7人乗りの2400ccモデルが消費税込み268万8000円からとなっている。カーテンシールドエアバッグが標準装備で、3列シートの4WDモデルがこの価格設定というのは割安感がある。
ヘッドライトまわりのデザインが最近のトヨタらしさを強調しているフロントマスクを採用している。ワイドな3ナンバー車という雰囲気が伝わって来るデザインだ。
ホイールベースを長く確保して3列シートを実現した。RAV4のロングボディーバージョンと言えるクルマだ。
ワイドで踏ん張り感のあるリヤスタイル。リヤゲートはバンパーレベルから大きく開くので、荷物の出し入れもラクだ。
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