トヨタ ヴァンガード
今回、富士山麓の河口湖周辺で新型車ヴァンガードに試乗してみた。
2400ccの直列4気筒エンジンと無段変速のCVTを組み合わせたモデルで、ミドルサイズのSUVボディーをしっかりと走らせることができるのか、というところが試乗のチェックポイントとなる。
エンジンスタートのスイッチを押して、エンジンを始動し、走り出す。
エンジン音はトヨタ車らしく、非常に静か。加速していく途中は少しエンジン音が気になる部分があるものの、全体的には非常に静か。
変速機が無段変速のCVTなので、加速度が切れ目なく加速していくのが気持ちよい。
エンジンも3500ccV6よりも軽量な2400cc直列4気筒なので、走り自体も軽快だ。
峠道のカーブに差し掛かるところでは、マニュアルモードを使えば、CVTでもギヤを固定できるので、必要なパワーやエンジンブレーキを使える。しかも、このマニュアルモードは7速に分割されているので、運転状況に応じたギヤをセレクトできるのが良いところだ。
また、4WDメカにはアクティブトルクコントロール4WD協調制御を採用しているほか、スタビリティ制御のS-VSCを組み合わせている。これによって、雪道のカーブなどでオーバースピード気味になっても、エンジンパワーを自動制御すると同時に前後輪のトルク制御も行うので、まず破綻のしようがない安定した走りを提供してくれる。
サスペンションの設定も硬すぎず、乗り心地の快適性は高い。タイヤサイズのセレクトによるところもあると思うが、225/65R17サイズのタイヤによって、最小回転半径も5.3mと比較的小回りが利くので買い物などで車庫入れをするときにも何度も切り返しをしないで済むのは嬉しいところ。
最高出力170馬力を発揮する2400cc直列4気筒DOHCエンジンを搭載。また、3500ccV6エンジンは280馬力のハイパワー。
変速機は無段変速のCVTを組み合わせる。7速マニュアルモード付きでスポーティーな変速も可能となっている。
タイヤは225/65R17サイズを装着しており、2400ccエンジンを搭載した240Sの最小回転半径は5.3mとなっている。
トヨタ ヴァンガードの 詳細
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