トヨタ マークXジオ
3列シートで6人乗りと7人乗りが用意される上質ミニバンだ
レポート=松下 宏 写真=オートアクセル(2007年10月24日)
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トヨタがマークXの派生モデルとして投入した3列シートモデル「マークXジオ」に試乗した。
プレス向け試乗会は、箱根や富士山麓、湘南などで行われることが多いが、今回は年に数回あるかないかの軽井沢。
このマークXジオは、2005年の東京モーターショーに出展されていたコンセプトカーがベースになっている。
この市販モデルでは、163馬力の2400cc直列4気筒エンジン、280馬力の3500ccV6エンジンが選べるようになっている。
デザインはマークXというよりも、イプサムの発展系というイメージもあるが、基本はステーションワゴンという印象。ボンネットは短く、ルーフが後ろまできれいに伸びているスタイリングは安定感もあり、張りのあるサイドパネルが非常に強い存在感を放っている。
リヤゲートはガラス部分が寝ていて、躍動感あるスタイルでまとめられている。
こうしたデザイン処理は、大人の感性に見合った仕上がりで、落ち着きと高級感が見て取れる。
ちょっと見ただけでは3列シートモデルとは分からないが、室内のレイアウトはどうなっているのか、次の項目で見てみよう。
塊り感のあるデザインを採用したフロントマスク回りの高品位なイメージが大人の雰囲気。
サイドから見ると、3列シートモデルとは思えない自然なスタイリングとなっている。
リヤはガラスに傾斜を付けて軽快感と躍動感を演出している。
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