トヨタ マークXジオ
今回試乗したのは、163馬力の2400cc直列4気筒エンジンを搭載したモデル。組み合わされる変速機は無段変速のCVT。
2400ccエンジンはレギュラーガソリン仕様なので、維持費の面でも有利なうえ、実際軽井沢の坂が多い道をドライブしてみたが、パワー的には必要十分。価格とのバランスを考えても、この2400ccエンジン搭載モデルはベストチョイスと言えるだろう。
ちなみに、上級モデルとなる3500ccV6エンジン搭載モデルには6速ATが組み合わされている。
また2400cc、3500ccともに、マニュアル感覚の変速が可能なシーケンシャルシフトマチックが装備されているので、必要な時に特定のギヤに固定して走れるのは便利だ。
足回りはあまり硬くなく、ファミリーサルーン的な使い方をしても快適に感じられる乗り心地だ。売れ筋となるであろう2400ccエンジン搭載車ということもあって、乗りやすさを考慮した設計になっているのだろう。
室内はかなり静かで、タイヤのパターンノイズなども気にならない快適な室内空間になっている。
総合的に見て、非常に快適にドライブできるクルマに仕上がっており、ベーシックグレードが消費税込み256万円というのはリーズナブルと言えるだろう。オプションをいろいろ付けていくと300万円をすぐに超えてしまうが、生活にゆとりがある人向けの上質なクルマなので、欲しいオプションは迷わず付けて豪華仕様にして乗っても良いだろう。
最高出力163馬力を発揮する2400cc直列4気筒エンジン。軽量なので、走りも軽快感がある。
2400ccエンジンに組み合わされるのは、無段変速のCVT。マニュアルモード付きとなっている。
足回りの設定はあまり硬くなく、乗り心地は良い。一般的なファミリードライブ向けのセッティングと言えるだろう。
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