トヨタ カローラルミオン
欧州カローラをベースにした1800ccのスムーズな走り
レポート=諸星陽一 写真=柴門 仁(2007年10月31日)
※コンテンツ内の写真画像をそれぞれクリックすると、拡大写真がご覧いただけます
トヨタがカローラ店で販売するコンパクトカー、新型カローラルミオンを発売した。
プラットフォームは欧州カローラのものを使っており、先代の国産カローラのプラットフォームを使っている日本のカローラよりも新しい設計になっている。搭載エンジンは1500ccと1800ccが用意されているので、基本的にはオーリスと同じ設定ということになる。
一方、このルミオンはアメリカでも販売されており、トヨタのサイオンというブランドで2400ccエンジンを搭載したxBという車名で売られる。
このことから分かるとおり、アメリカではxB(旧型bB)の後継として売られるボクシーなクルマということになる。
日本のbBはなまめかしさも感じられる個性的デザインだが、このルミオンはむしろすっきりとした面構成が特徴となっている。
このキレイな箱型の設計を使いこなすとすれば、2人だけのドライブではなく仲間と数人で使いたいクルマと言えるだろう。
シエンタではキュートすぎる、bBでは個性的すぎる、というような人にオススメのモデルとなる。
価格は、今回試乗している1800ccのSエアロツアラーが消費税込210万円となっている。
すっきりと四角いボディで飽きがこないスタイリングにまとめられているのが特徴のルミオン。
ルーフが直線的に伸びているので室内空間の確保に寄与している。
後ろから見るとまるでワンボックスカーのような四角いデザインを採用している。
|