ダイハツ タントカスタム
広くて使いやすいタントが助手席側ピラーレスのスライドドアになって登場
レポート=松下 宏 写真=柴門 仁(2008年1月16日)
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ダイハツの新型タントが登場した。初代タントは2003年に登場し、これ以上ないほどの広さと高さを持った軽自動車として人気を博した。
月販台数も約8000台と、ダイハツの主力モデルとなるほどの人気ぶりで、子育て世代の生活密着車として使われている。
そのタントが初めてのフルモデルチェンジを行い、その魅力をさらに高めて登場した。
外観は、従来モデルのイメージを進化させたもので、大きなボディーパネルを持った乗用ワンボックスカーにボンネットを付けた印象のスタイリング。
それでも商用車イメージが出ないように、随所にデザイン面で造り込みがなされており、スタイリッシュなクルマに仕上げられている。
軽自動車のジャンルには、商用車がベースのワンボックスタイプ、ムーヴなどのハイトワゴンタイプ、ミラなどの5ドアハッチバックがあるが、このタントはその中に新ジャンルを造り出したといえるだろう。
1月24日にはスズキからタント追撃モデル、パレットが登場する。これによって、この新ジャンルが確定し、競争が起こることになるのだ。
スタイリングは従来モデルの進化系。ヘッドライト回りはスポーティーなイメージでまとめられている。
タイヤがボディーの四隅に配置され、ホイールベースが長いことが分かる。直進安定性に優れるが、その分、小回りは利かない。
リヤは大きく開くゲートが装備されており、実用面でも便利な設計となっている。
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