ダイハツ タントカスタム
今回試乗したのは、タントのスポーティーモデル「カスタムRS」だ。
カスタムにはターボを装着して、最高出力64馬力を発揮するエンジンを搭載している。規制値最高の64馬力が出ていると同時に、トルクもアップしている。
外観は4灯式ヘッドランプを装備しており、シャープでスポーティーなイメージでまとめられている。
クルマに乗り込んで感じるのは、とにかく広い、ということ。
これ以上広い必要はないと思うほどの広さで、軽自動車としては限界に近い広さだろう。
フロントシートとリヤシートの距離もかなりあり、広さにこだわったモデルとしては十分なものを持っていると言える。
走り出してエンジン回転が上昇するとターボが効いて、しっかりと加速していく。この加速感は満足できるもので、軽自動車としては快適な走りを見せる。
ホイールベースが長いので乗り心地も良く、直進安定性も高い。ただし、ちょっと小回りは利きにくく、狭い駐車場での切り返しなどはちょっと手間かもしれない。
フロア面が大きいので、段差を乗り越えた時などはちょっと振動を感じることもあるが、軽自動車としては及第点と言えるだろう。
惜しむらくは価格で、最上級モデルにオプションを付けていくと200万円を超えてしまう。三菱のiもそうだが、かなり高額な軽自動車になってしまうのだ。維持費が安いとはいえ、せめて160万円くらいの予算ですべてをまかなえると嬉しいのだが。
搭載エンジンは最高出力64馬力を発揮するターボエンジンで、俊敏さをタントに与えてくれる。伸びのある加速は気持ちよい。
メーターは大きくないが、必要な情報を的確に伝えてくれる。デザイン的にもキレイに処理されており、飽きが来ない内装だ。
タイヤがボディーの四隅に配置され、ホイールベースをたっぷり確保。室内スペースをしっかりと得るための設計だ。
ダイハツ タントカスタムの 詳細
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