キャデラック CTS
まさにラグジュアリースポーツといった印象のキャデラックCTS
レポート=松下 宏 写真=GM(2008年2月27日)
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日本に導入されるキャデラックCTSは、左ハンドルのみ。2800ccと3600ccの2タイプで、ありがたいことにレギュラーガソリン仕様となっている。
全長4870mm、全幅1850mmという堂々たるボディーを持っており、いかにもキャデラックという外観が特徴。
また、フロントグリルは押し出しの強い格子タイプで、アメリカのクルマといった印象を強めている。
全体的にシャープなライン構成のボディーは存在感十分で、他のどのクルマもキャデラックのようなイメージを持ったものはない。
フロントの重厚感と比べてリヤの軽快感が特徴的だが、実車を見ると、そのリヤ部分が重くないところがむしろキャデラックのバランスを取っていることが分かる。
もしリヤもフロントのように重い印象だった場合、造り込みすぎの印象ばかりが残ってしまう可能性が高いのだ。
そうした意味からも、このリヤの素っ気無い雰囲気が、さらにフロントのプレミアム感を演出しているといえるだろう。
この堂々たるフロントマスクがキャデラックの特徴的なところと言えるだろう。
伸びやかなサイドビューを持っており、フロントだけでなく後席の快適性も高めている。
リヤはフロントと比較すると素っ気無いほどだが、それがかえってデザインのバランスを保っている。
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