トヨタ クラウン
今回、新型クラウンに試乗して感じたのは、さすがはトヨタのトップグレードという品質の良さ。高品位な造り込みという点では、このクルマの満足感は非常に高いだろう。
それは静粛性の高さだけでなく、13代目にもなるクラウンの歴史がこの新型クラウンの仕上がりに反映されており、ただ高級なだけというのではなく、トヨタの品質に対するこだわりが感じられる。
搭載エンジンは、ロイヤルに2500ccと3000cc、アスリートに2500ccと3500ccが用意されているが、いずれも2500ccV6で十分な走りを見せる。最高出力は215馬力を発揮し、街乗りはもちろん、高速走行でも何ら不満はない。
さらに256馬力を発揮する3000ccV6モデルは、余裕あるドライブを楽しみたい人向けということになるだろう。
車幅が1795mmと、日本での取り回しを考えると最大幅といった感じだが、最小回転半径が5.2mに抑えられているので駐車場での扱いもさほど苦にならないだろう。
一方、アスリートになると3500ccV6エンジンは315馬力を発揮するハイパワーなもので、さらに余裕を求める人に向けたモデルとなっている。
今回の試乗ポイントは、神奈川県の西湘バイパスで、この路面の継ぎ目を走るときの衝撃は効果的に吸収されており、常に静かで安定した走りを見せていた。
また、スポーツモードを新設したことで、山道のカーブでも、どっしりとした手応えを残しながら、軽快感もある走りを見せており、走りも楽しめるクラウンシリーズといった印象だ。
エンジンはロイヤルとアスリートで合わせて3タイプ。3500ccV6は315馬力、3000ccV6は256馬力、2500ccV6は215馬力を発揮する。
スポーツモードスイッチをオンにすると、ジェントルな走りにスポーティーさがプラスされる。新型クラウンの走りをシャープに演出するモードだ。
足回りはしっかりとした印象で、道路の継ぎ目などの不快なショックをやわらげてくれる。
トヨタ クラウンの 詳細
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