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アウディ A4 新車試乗レポート 購入前に比較ポイントをチェック!

試乗レポート

アウディ A4



大きくスポーティに進化した“Eセグレベル”のA4

レポート=西川 淳 写真=Jun e co.(2008年4月2日)

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試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
概要 どんなクルマか?

 セダンの販売不振、どころか、不用論さえ叫ばれるわが日本市場においても、欧州Dセグメントと呼ばれるミドルクラスサルーン市場だけは堅調に推移している。それだけ魅力的なモデルが多いというわけで、ヨーロッパ市場においてはその下のB&Cセグメント(ハッチバック)と並んで、販売の核となる重要なクラスだ。プレミアムブランドにとっても台数を確保するために力の入るカテゴリーであり、事実、BMW3シリーズやM・ベンツCクラスはセグメントリーダーとして人気を博し、クラススタンダードとしての評価も高い。そんな欧州Dセグメントにおいて、もう1台、注目すべきモデルがある。アウディA4だ。日本市場では先の2モデルの後塵を拝しているが、欧州市場においては三つ巴の激戦を演じ、台数においてトップにたつほどの人気モデルである。A4がこのたび、80から数えて第八世代(B8)へと進化した。先代B7が事実上B6のビッグマイナーチェンジモデルであったから、A4にとっては久しぶりのオールブランニューモデルということになる。

 外観は、前軸を前進させたことにより、顎の出たFFスタイルから脱却。非常にプロポーションよくまとめられている。ボディサイズをひと回り大きくし、クラス最大級となったことが、その是非はともかく、ポイントといっていい。その存在感の強さ、見栄えの質感はEセグメント級だ。まずは3.2L直噴V6+6速ティプトロニック+クワトロ4WD(3.2FSI)と1.8L直噴直4ターボ+CVT+FF(1.8TFSI)の2モデルが日本市場へ投入される。


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アウディ A4 写真拡大2 シングルフレームグリルと14個の白色LEDのポジションランプが特徴的なフロントマスク

アウディ A4 写真拡大3 フロントアクスルの位置変更などにより、ショートオーバーハングやロングホイールベースをもつスポーティなデザインと走りを得た

アウディ A4 写真拡大4 内側に丸みを帯びたテール。バンパー下にはダークグレイのディフューザーも装備する



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