プジョー 207 SW
最もプジョーらしい“ネコアシの快感”をもつ207SW
レポート=西川 淳 写真=Jun e co.(2008年4月15日)
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デビュー2年未満でミリオンセラーと、ヨーロッパ市場を中心に快進撃を続ける207シリーズ。3&5ドアのハッチバックに始まって、クーぺ&カブリオレのCC、スポーツグレードのGTiとそのバリエーションを増やしてきたが、さらに魅力的なモデルが加わった。206や307にも存在するSWモデルだ。
プジョーのSWシリーズはハッチバック以上/本格ステーションワゴン以下という位置付けで、ハッチモデルとはまた違ったスタイリッシュさが売り。この207SWシリーズでも、ボディサイドまで回り込んだ大型リアウィンドウがユニークで、拡張されたリアオーバーハング(+120mm)やハイト(+40mm)によってクルマ全体が鈍重に見えることを上手に回避している。Σ形状したリアピラー&ランプ周りのデザインもさることながら、アルミニウム製ルーフレールのカタチもこれまでのワゴンにはないもの。 そのルーフ面には巨大なガラスが嵌め込まれており、室内に大きな開放感をもたらす。日本仕様として用意されるのは今の所2グレード。1.6Lの120psエンジンに4ATを組み合わせた207SWと、同ターボ付き175psエンジン+5MTの207SW GTiだ。いずれも既にお馴染みの、PSAグループとBMWとの共同開発エンジンである。
プジョーのデザインアイコンとなるヘッドライトをもつフロントはハッチバックのデザインを踏襲する
個性的なデザインのアルミ製ルーフレールを標準装備
逆方向を向いたCピラーとサイドまで回りこんだリアウインド、大きなリアコンビランプが特徴的
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