プジョー 207 SW
全高が40mm高くなり、そのうえ巨大なガラスルーフまで備わるということで、室内の広々感はハッチバックモデルとは比べ物にならない。特にリアシートがハッチバックより後方に設置されたため、レッグスペースが広がり居住性が増した。ファミリィカーとして十分使える。ワンタッチでフルフラットにできるラゲッジスペースは、リアシートを畳んで最大1258Lを確保。5名乗車時でも337Lだから使い勝手がある。それでいて、ステーションワゴンのように“空にしておくのがもったいない”ようなものでもなく、カジュアルに乗れてしまうから嬉しい。居住性の高さといい、積載性の良さといい、機能的にはもはや、もうじき上陸する307後継308シリーズをわれわれは待たなくてもいいんじゃないか?!と思えるほどだった。
このクラスの装備として珍しいのが開閉式のリアゲートガラス。わざわざゲートを全開にしなくても、小さな荷物ならすっと荷室に入れることができる。またラゲッススペースの左右やフロア下にも収納スペースを設けたり、3分割の便利なシェルフを用意するなど、SWグレードらしくラゲッジルーム周りの機能性は十分考え抜かれたものになっていた。
モーターバイクをモチーフとしたメーターパネル。ベーシックモデルは白となる。パノラミックルーフは紫外線を約99%カットする特殊加工ガラスを採用する
ホールド性が向上している前席。左右独立調整式オートエアコンの採用など快適性にもこだわった
後席はハッチバックよりも後方に設置され、レッグスペースも拡大した
プジョー 207 SWの 詳細
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