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フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント R36 新車試乗レポート 購入前に比較ポイントをチェック!

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試乗レポート

フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント R36



乗り手を冷静に“熱く”させる、抑えた迫力のハイパフォーマンスワゴン

レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2008年10月8日)

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試乗レポート概要車内&装備ドライブフィールフォトライブラリー総合評価
概要 どんなクルマか?

 ツウ好みのミッドサイズステーションワゴンとして手堅く人気を集めているパサートヴァリアントに、驚きの高性能バージョン・R36が加わった。本国ではセダンにも設定されているが、日本仕様はワゴンのヴァリアントのみ。レガシィツーリングワゴンGT以来、高性能ワゴンに根強い人気が集まる日本市場向けとしては、賢明な決断だったと言えそう。ビートルRsiに始まり、ゴルフR32(4代目、5代目)でVWファンに一定の認知を得た“R”シリーズは、VWインディヴィジュアル・チームによって企画開発された高性能ラインナップ。Rは当然、レーシングを意味している。

 車名からも判るように、R36の心臓部には3.6リッターにまでスープアップされた直噴V6エンジンが収まった。このFSIエンジンは最高出力299ps、最大トルク350Nmを発揮。6速DSGトランスミッションおよび4モーション(4WD)との組み合わせで、高出力を確実に路面へと伝える。VWファンやパサートオーナーならノーマル仕様との差異も一目瞭然だが、一般的にはそれほど派手なクルマに見えないはず。その“抑えた”迫力もRシリーズの魅力だ。もとより、VWに乗ってド派手に目立ちたいという人は少ないだろうから、“見る人が見れば判る”的なドレスアップは、パサートにお似合いと言えるだろう。マットクロームのワッペングリル、ロゴを挟んだダブルライン入りのグリル、左右にインテークを刻んだエアロバンパー、18インチと落とされた車高、アンダーカバーや左右出しマフラーエンドなど、オトナのドレスアップが施されている。


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フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント R36 写真拡大2 日本市場ではゴルフR32につぐ、ハイパフォーマンスモデルのRシリーズ第2弾モデルとなるパサートヴァリアントR36

フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント R36 写真拡大3 外観にはシルバーフロントグリル、バンパー、リアスポイラー、クロームツインマフラーなどの専用パーツが装着される

フォルクスワーゲン パサート ヴァリアント R36 写真拡大4 サスペンションにアダプティブシャシーコントロール(DCC)を採用。減衰力とパワステの操舵力を最適に制御するコンフォート、ノーマル、スポーツの3モードに変更できる。4WDシステムの4モーションも採用されている



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