リンカーン MKX
クールなスタイルと“フツウ”な走りが自慢のアメリカンクロスオーバー
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2008年10月28日)
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SUVの本場と言えばアメリカ。そのアメリカで'90年代後半以降、高級SUVというカテゴリーをナビゲーターという大型SUVで席巻したのが現代のリンカーンブランドだった。日本市場への導入は、'02年に終了したサルーンのLS以来、久しく途絶えていたが、まずはナビゲーターで正規輸入が復活。その第二弾が、このMKXである。5人乗りのミディアムサイズのSUVワゴン。いかにもアメリカンな雰囲気漂うスタイリングだが、サイズ的には日産ムラーノ(現行型)とほぼ同等、やや下回る。全長でやや短く、全幅はさらに広くて1.9m超え、全高では同じくらい、というわけで、近寄ってみるとより踏ん張った印象が強く、大きく見えてしまうから面白い。兄貴分のナビゲーターがトラックベースの本格SUVであるのに対し、こちらは乗用車用プラットフォームを使っている(マツダとも共有)。厳密にはSUVではなくクロスオーバー車として分類されるものだ。
日本仕様はモノグレード。3.5リッターV6+アイシン製6AT+電子制御4WDのみという仕様で、内外装色も黒×メイプルウッド本革黒シートという1種類のみ。ただし、導入のタイミングでは限定20台で外装ライトブルー色が設定されていた。
フォードのプレミアムブランドであるリンカーンの日本における第二弾モデルがクロスオーバービークルのMKX
全長4750×全幅1925×全高1705mmのミドルクラスサイズ。モノグレードで外板色もブラックのみが設定される
リンカーンスターをデザインキーとした格子状グリル、直線的なLEDのテールランプなどが特徴的な外観。グリルからミラー、ベルトライン、アルミホイールなどをクロームパーツで演出
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