三菱 ギャランフォルティス スポーツバック
ランエボ譲りの高性能をひけらかさない、小気味いい走りのハッチバック
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2008年12月30日)
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ギャランフォルティスそのものは、'07年半ばにデビューしたコンパクト/ミディアムサイズの4ドアサルーンだ。そもそも北米など海外マーケットでは“ランサー”として販売されており、ギャランフォルティスは日本市場専用名。ランサーエボリューションXのベース車もギャランフォルティスということになる。その5ドアバージョンとして'08年12月に加わったのがスポーツバック。日本市場ではなぜか不人気な5ドアハッチバックセダンだが、ヨーロッパ市場ではセダン感覚でスポーティなワゴン、もしくはセダン以上ワゴン以下のほどよい実用車として人気のカテゴリーである。
グレードは3種類。セダンとは異なるグレード展開で、ベースモデルから順にツーリング/スポーツ/ラリーアートとなる。ツーリングとスポーツにはCVTが組み合わされ、FFと4WDを用意。セダンに用意されていた5MT仕様の設定はない。ランエボに近いイメージをもつ最強グレードのラリーアートは、セダンと同様に2リッターMIVECシングルスクロールインタークーラー付きターボ+ツインクラッチSST+4WDという仕様だ。ちなみに、スポーツバックの顔付きは全てセダンのラリーアートと同じ。大きなグリルが特徴である。
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スポーティセダン、ギャランフォルティスのハッチバックモデルとなるギャランフォルティススポーツバック(写真はラリーアート)
セダンの最上級スポーツグレード「ラリーアート」と同じデザインのフロントマスクや、クーペをイメージしたというサイドからリアへのラインが特徴的なエクステリア
ルーフスポイラーは全グレードでオプション設定とされた。全長4585×全幅1760×全高1515mm
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