日産 フェアレディZ
意のままのハンドリングを得た、日本が誇る“リアルスポーツ”
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2009年1月27日)
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フェアレディZは、今年で生誕40周年を迎える。日本が誇る唯一の歴史あるスポーツカーだと言っていい。最新モデルはZ34と呼ばれ、6世代目だ。先代モデルと同様に、スカイラインクーペのメカニズムを基本的には流用しているが、ホイールベースを短くしてスポーツ性を高め、シャシーセッティングも専用開発するなど、スカイライン系とはまったく違うキャラクターのスポーツモデルに仕立てられた。もちろん、前作と同じく、2ドア2シーターモデルのみの設定となる。
ホイールベースを100mm短くした結果、ボディサイズは見るからに小さくなり、実にスポーツカーらしい雰囲気。ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカースタイルはフェアレディZの伝統で、全体の雰囲気は初代モデルの伝説を思い出させる。走りを予感させる力感たっぷりのリアセクションがたくましい。ブーメランモーションと呼ばれる前後ライトのデザインがかなり個性的。ボディカラーは全8色が用意され、うちプレミアムルマンブルー、プレミアムアルティメイトイエロー、ブリリアントホワイトパールはスポーツカーに似合う新色だ。
「全ては走りのために」をキーワードに、6年ぶりのモデルチェンジによりZ34に進化したフェアレディZ
走行性能を向上させるため、軽量化やホイールベースを100mm短縮させるなども行われている。全長4250×全幅1845×全高1315mm、ホイールベース2550mm、重量1480〜1530kg
FRプロポーションやリアフェンダーの張り出しをもつ外観。ヘッドライトとリアコンビランプのブーメランモーション、サイドのキャラクターラインなども特徴的
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