ホンダ オデッセイ
自然な応答のハンドリングで軽快な走りの“上級ファミリィカー”
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2009年3月31日)
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4世代目となるホンダの7人乗りミドルサイズミニバン。否、ミニバンというカテゴリーの中で語るのは、もはやふさわしくないクルマかも知れない。オデッセイは、従来のアッパーミドルクラスセダンに代わる、上級ファミリィカーという独自のカテゴリーを編み出した。新型は、3代目の正常進化モデルと言っていい。低くワイドな見た目の印象はほとんど変わらないが、膨らんだリアフェンダーや厚みをましたサイドウィンドウグラフィックスなど、大きく違う点もいくつかある。並べて見比べると、実はけっこう違って見えるから不思議なものだ。搭載されるエンジンは、2.4リッターDOHC i-VTECのみ。ノーマルモデルはCVT(無段変速)を、4WD車には5ATを、それぞれ組み合わせる。
先代と同様に、スポーティ仕様のアブソリュートも用意。こちらには若干パワーアップされた2.4リッターエンジンが積みこまれ、ミッションもFF/4WDともにパドルシフト付き5ATのみとなる。アブソリュートにはフォグランプ付きエアロバンパーやエアロサイドステップ、18インチアルミホイールなどが装備されているから、見るからに勇ましい雰囲気だ。
'08年10月に4代目に進化したオデッセイ。低床・低重心パッケージによる全高の低いスタイルをもつ
バンパー中央にメッキを用いたシャープなフロントをもつ力強いデザインのエクステリア
専用エンジンや足回り、エアロパーツなどを装備する、スポーティモデルのアブソリュート(写真)をラインナップ
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