ホンダ ストリーム RST
さらなる走りのための“5人乗り”ストリーム
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2009年8月11日)
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日本で最も標準的なファミリィカーは何かといえば、今は5ナンバーサイズのミニバンということになるだろう。背の高い部類と低い部類とに大別されるが、低い方で代表的な存在はトヨタウィッシュだ。そして、その対抗馬として“さらに低い”を売りにするのが、二代目ホンダストリームである。もともと、ウィッシュに先んじてこのカテゴリーを提案したのは初代ストリームだったが、ウィッシュが初代に真っ向勝負を仕掛けてきたこともあって、二代目はさらに運動性能重視のミニバンへと過激に進化したものだ。
デビューしてちょうど2年。このたび、予定通りのマイナーチェンジが実施された。ちょうどウィッシュも二世代目へとフルモデルチェンジし、きわめて真っ当な進化をみせたこともあって、ストリームのマイチェンはさらに反ウィッシュ系色を強めている。そのことを象徴するのが、新グレードRSTの追加だ。このグレードは、なんと5人乗り。もともと走りを強く意識したRSZというグレードがストリームにはあったが、RSTはさらにスポーツ色を強めている。走りを大切にするRSZ系の少なくないユーザーから、3列目シートは使わない、という声が挙がったための新グレード誕生だと言えそうだ。
RSTのサイズは全長4570×全幅1695×全高1545mmと3列シートモデルと変わらない。価格帯は182万〜275万円で、RSTは1.8リッター搭載モデルが212万円、2リッターモデルが233万円となる
新デザインのリアコンビランプを採用。RSTには大型テールゲートスポイラーやエアロリアバンパー&アンダーカバーを装着。専用の大径エキパイフィニッシャーも備えた
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