アウディ Q5
オススメはアウディの旬を味わえる2.0TFSIクワトロ
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2009年8月18日)
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ミッドサイズの輸入クロスオーバーSUVといえば、これまでBMWX3の独壇場だったが、最近になってM・ベンツGLKクラスやVWティグアンといった魅力的なモデルが続々登場し、にわかに活気づいてきた。中でもアウディQ5は、今もっとも元気のあるブランドがリリースしたミッドサイズモデルだけに、大注目を集めている。アウディのSUVといえば既にQ7というモデルが存在するが、日本で乗るにはいささかサイズが大きかった。というわけで、頃合いサイズのQ5日本導入は、アウディファンにとっても待ちに待ったものだった。
メカニズムのベースとなったのは、アウディの中核モデルA4。これに背の高いワゴンスタイルのボディとSUV用足回りを与えた。LEDのポジションライトが最新のアウディであることをアピールしている。基本的には箱型のSUVルックスなのだが、決して無骨には見えない。むしろモダンに映るのは、他モデルにも共通する巧みな面構成の賜物だろう。特に、フロントフードからノーズ、前後フェンダーあたりのデザインがいい。
グレードは二種類。2.0TFSI(2リッター直噴ターボ)と3.2FSI(3.2リッター直噴V6)で、いずれにもフルタイム4WDのクワトロと7速Sトロニック(ダブルクラッチシステム)が組み合わされている。アウディ最新のパワートレインだ。それぞれのグレードに、見た目もスポーティなSラインパッケージがオプションとして用意されている。
大きなシングルフレームグリルやLEDポジショニングランプ付きヘッドライトが特徴的な、最新アウディデザインのフロントマスク。価格は2.0TFSIクワトロが569万円、3.2FSIクワトロは660万円。サイズは全長4635×全幅1900×全高1660mmとなる
内外装をスポーティに仕上げるSラインパッケージをオプションで用意。専用バンパーやエンブレム、スポーツシートやマットアルミパネルなどを採用し、価格は2.0TFSIクワトロで48万円、3.2FSIクワトロが42万円となる。写真は2.0TFSIクワトロSラインパッケージ
テールランプにもLEDを採用。バンパーやサイドシル下部はブラックで仕上げられるが、Sラインは専用パーツによりカラードとなる
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