マツダ アクセラ
エコで骨太、最近の国産車ではダントツのアクセラ
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2009年8月25日)
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ファミリアから続くマツダの基幹モデルがアクセラだ。先代となる初代アクセラは全世界で200万台以上を売りさばき、マツダ車全販売台数の実におよそ1/3を占めている。マツダにとっては生命線というべき重要なモデルで、それゆえ、ハイブリッドカー全盛(日本だけだけど)のおり、今年6月のフルモデルチェンジに注目が集まっていた。TVCFで、ハイブリッドだけがエコじゃないと言いきるマツダの秘策は何だったか...。
それを語る前に、二代目アクセラの概要を報告しておこう。ボディタイプは4ドア/セダンと5ドア/スポーツの二種類。それぞれに、1.5リッター+CVTもしくは2リッター+5ATが組み合わされる。4WDも用意されており、その場合は2リッター+4ATだ。5ドアのスポーツには、先代と同様、2.3リッターDISIターボ+6MTの過激なスポーツモデル/マツダスピードアクセラが用意されている。初代も骨太で、いかにも欧州受けしそうなスタイリングだったが、新型はさらにアグレッシブになった。最新のプジョーあたりと競う印象的な雰囲気を漂わせている。特に、マツダ車に共通の5角形グリルが巨大化し、その左右にもグリルを設け、鋭角的なヘッドライトを置いたフロントマスクは、日本車離れした勇ましさだ。
フロントデザインを構成するすべてのラインを5角形グリル下部中央に集束させるコンセプト、センターフォーカスを採用した。これがマツダの新しい基本デザインとなる
スポーツと呼ばれるハッチバック(写真)とセダンをラインナップ。ハッチバックのサイズは全長4490×全幅1755×全高1465mm(20S)となる。価格は166万〜210万円。2.3リッターエンジンを搭載した、ハイパフォーマンスモデルのマツダスピードアクセラは267万8000円となる
エアロバンパーやルーフスポイラーを全車に装着。20Sと20Cにはマフラーカッターを、20Sにはさらにサイドアンダースポイラーが備わる
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