スバル インプレッサ R205
最初の角を曲がれば分かる、インプレッサの最強公道仕様R205
レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2010年3月31日)
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市販インプレッサ史上、最強モデルの降臨である。WRX STIをベースにSTI(スバルテクニカインターナショナル)社がさらなるチューニングを施した。STIという名の付くモデルをSTIがさらにイジッたわけだから、Wで凄いマシンになっているはず。
R205のRは、レーシングのRではない。ロードスポーツのRで、要するにモータースポーツ用ベース車であるWRX STIスペックCなどとは違って、はっきりと公道での使用を念頭においたハイスペックマシンであるということだ。あくまでもそれを前提としてチューニングが施されている。
注目すべきはその“中身”なのだが、エクステリアもはっきりと差別化された。ブラック塗装の大型リアスポイラーや新開発のリアアンダースポイラーなど、追い抜かれたクルマのやる気を瞬時に失わせるに十分な迫力のアピアランスである。その他、R205ロゴ入りの専用フロントグリルや専用サイドガーニッシュ、STIフロントアンダースポイラー、18インチアルミホイール、専用低背圧スポーツマフラーなどを装備している。
限定400台で、価格もシリーズ最高の473.55万円。4月25日までの期間限定販売車両でもある。
スバルのモータースポーツ子会社となるスバルテクニカインターナショナルのコンプリートモデル、インプレッサR205。シリーズ中で最もスポーツ性の高いスペックCの仕様や装備を活かし、一般道での気持ちよい走りを追求している。サイズは全長4415×全幅1795×全高1465mm。最低地上高はベースより15mm低い140mmとされた
フロント部のサスペンションメンバーとトランスバースリンク(横方向のアーム)の取り付け部をロッドで引っ張ることでリニアなハンドリングを実現する新開発のフレキシブルドロースティフナーを初め、多くの専用パーツを備えている
専用塗装のグリルやブラック塗装のルーフスポイラー、アンダースポイラーを装着することで空力特性のバランスを向上。ボディカラーはWRブルー、ホワイトパール、ダークグレー、レッドを用意した
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