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試乗レポート

ランボルギーニ アヴェンタドール



100%新設計、今最高のスーパーカー、アヴェンタドール

レポート=西川 淳 写真=jun e co.(2011年10月5日)

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概要 どんなクルマか?

 ランボルギーニのフラッグシップとして先代にあたるムルシエラゴの最終車両(4099台目)がラインオフしたのは昨年末のこと。2011年の2月には、アヴェンタドールLP700-4の生産が始まった。最近のモデル命名法に従って車名の意味を解けば、700psの4WDモデル、となる。もちろん、アヴェンタドールは“闘牛”由来の名前だ。

 10年に1度のフルモデルチェンジ。特筆すべきは、100%新設計という点である。ムルシエラゴはディアブロベースだったし、ディアブロにはミウラ&クンタッチ由来のエンジンが積まれていたから、何から何まで、エンブレム以外一切の流用パーツなく、設計的にみても新たにフラッグモデルを起こしたのは、今回が創業以来、始めてなのである。アウディ傘下となってからは、ガヤルドに次ぐ入魂の一作、というわけだった。

 いよいよ日本市場へも、まずはディーラー展示のデモカー(オーナーへの納車は11月から)ではあるが、輸入がはじまった。正規ディーラーであるランボルギーニ江戸川で、いち早くナンバーを付けたアヴェンタドール(日本第1号)に、幸運にも東京で試乗することが叶った。日本の道路上では、最速のインプレッションとなる。

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ランボルギーニ アヴェンタドール 写真拡大2 2011年のジュネーブショーでお披露目された、ムルシエラゴの後継となるランボルギーニのフラッグシップモデル。伝統に基づき1993年にスペインのサ ラゴサ闘牛場に登場した勇猛な雄牛の名が授けられた。ボディサイズは全長4780mm×全幅2030mm×全高1136mm、ホイールベースは 2700mm。価格は4100.25万円

ランボルギーニ アヴェンタドール 写真拡大3 車両重量は1575kgで前後重量配分は通常でフロント43%:リア57%となる。カーボン繊維強化樹脂のフルモノコックボディを採用、タブとルーフから構成される乗員セルは重量わずか147.5kg。前後サブフレームにはアルミを用い大幅な軽量化を実現した

ランボルギーニ アヴェンタドール 写真拡大4 量産車で世界初のプッシュロッド式のダブルウィッシュボーンサスペンションを採用。走行条件に合わせてストラーダ(ストリート)、スポーツ、コルサ(サーキット)の3つが選択できるドライブセレクト・モードシステムを搭載。エンジン、トランスミッション、ステアリング、ダイナミックコントロールなどの特性を切り替えることができる



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