新型フェアレディZは新開発した3.5リッターV6エンジンに6速マニュアルトランスミッション、または5速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、「Lust then Love(一目で心惹かれ、いつまでも愛し続けられる)」をコンセプトに、「ハイパフォーマンス」「デザイン」「ハイバリュー」を高次元で融合、乗り込むほどにその性能の高さに満足し、長く愛し、乗り続けられるクルマとして開発された。なお「ハイパフォーマンス」では新しいスポーツ性能を目指し「フラットライド・スポーツ」という考え方を取り入れ、目線の動かないフラットなボディコントロールにより繊細なドライビング操作ができる運転環境作りを目指した。
「Welcome to our museum.」。発表会は同社社長 カルロス・ゴーン氏のこの第一声で始まった。ゴーン氏は「新型フェアレディZは日産の復活と未来を具現化したものであり、また新生日産はZに象徴される」とした。最後は「Zよ、そして日産よ永遠なれ」で締めくくるなど、Zにかける熱い想いを語った。同氏と日産の出会いもZだったとのこと。
「新型Zは「Lust then Love(一目で心惹かれ、いつまでも愛し続ける)」をコンセプトとし、また「Z-ness(Zらしさ)」「New-ness(新しさ)」をキーワードに21世紀にZふさわしいものとして開発した」と語るチーフ・プロダクト・スペシャリストの湯川氏。