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シトロエン C3 発表
(2002/9/20)
シトロエン ジャポンは、新世代コンパクトカーとなる新型「シトロエン C3」を本日20日に発表、10月4日より全国約60ヵ所のシトロエン正規販売店で販売を開始する。 シトロエン C3は、ヨーロッパ16ヶ国で全体の33.5%を占めるB2(スーパーミニ)セグメントでのトップシェアを目指してシトロエンが総力をあげて開発した新型車で、PSAプジョー・シトロエングループがエントリーレベルカー用に開発した最新の「プラットフォーム1」を採用した最初のモデルとなる。同社のラインナップの中では、Saxo(サクソ)とXsara(クサラ)の中間に位置するモデルで、発表は2001年秋のフランクフルト・ショー、今年4月からヨーロッパでの発売を開始し、フランスでは8月末までに8万台を受注するなど好評を博している。 同車は通常は扱いやすい“シティーカー”として、また休日にはロングドライブも楽しめる“ツアラー”として、コンパクトカーながらあらゆるシーンに適合するバーサタイル(万能性)を追求して開発された。エンジンには1.4と1.6リッターの2種類が用意され、1.4リッターは経済性が高く実用域での性能が重視されたエンジンに学習機能付電子制御4速オートマチックトランスミッションを組み合わせることが可能で、6つのドライブパターンから走行環境やドライバーの運転スタイルにマッチしたパターンが自動選択される。また1.6リッターは110psを発揮するエンジンに新開発トランスミッション・5速センソドライブとの組み合わせでパワフルでスポーティーな走りを実現。センソドライブは自動変速モードと手動変速モードを持つ新開発のトランスミッション。クラッチが電気信号によってコントロールされるため、変速操作はステアリング裏側のシフトスイッチによってすばやい変速が可能となる。 エクステリアはどこから見ても丸く流麗な曲線とアーチ状の高いルーフラインによるボリューム感溢れるフォルム。全高と全幅を大きくとっているためコンパクトな全長(3850mm)に対し室内空間は広々。2トーンのダッシュボードと明るいトリムカラーと相まってリビングのような落ち着きを感じさせる。 価格は1.4リッターモデルが182万円、1.6リッターモデルが199万8000円。さらに個性を際立たせるオプショナルパッケージとして、スタイルパッケージ(7万円)とコンフォートパッケージ(18万円)の2種類が用意されている。カラーは12色。年間販売目標は1500台。
「キャッチコピーは“Design Your Style”。C3はシトロエンのシンボルとなるクルマ」と語る同社取締役社長 フィリップ・クラブロル氏。
「アーチ型のルーフやカーブの美しいフロントガラスなど全体はまろやかに、しかしヘッドライトとテールランプはシャープにしてバランスをとった」と語るデザイナーのドナト・ココ氏。
C3のカラーバージョンは12色。“Design Your Style”の信念はこんなところからも伺える。
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