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日本GM キャデラックCTS 発表
(2003/2/24)
日本ゼネラルモーターズは本日24日、新型ラグジュアリー・スポーツセダン、「キャデラックCTS」を発表した。3月8日(土)より全国のキャデラック正規販売店を通じて販売を開始する。
新型キャデラックCTSは、キャデラックが新ブランド・ステートメントとして掲げる「Art & Science(アート・アンド・サイエンス)」=「創造的なデザイン、独創的なテクノロジー」を具現化している初の量産モデルで、世界市場における本格的参入を企図している、キャデラック初のエントリー・ラグジュアリー・モデル。車両本体価格を500万円を切る価格に設定(2.6リッターモデル、除消費税)し、キャデラック支持層のさらなる裾野拡大を目指す。なお500万円を切るキャデラックは、日本では初となる。
日本GM代表の中島義和氏は発表会の冒頭で、「キャデラックの新たな100年に向けたクルマ」と同車を紹介、2003年に予定している4台の新型車のうちの1つであり、また世界へ向けた重要な戦略車で、キャデラックが世界的に成功するためのブランド復興の第一弾となる。そのため同車は、GMの最新鋭ランシング・グランド・リバー工場で生産、独ニュルブルクリンクで徹底的な走行テストを重ねるなどキャデラック新世紀の幕開けを飾るのにもっともふさわしいモデルに仕上がっている。なお全長4850mm、全幅1795mmのボディサイズにFRレイアウトを採用し、2880mmのロングホイールベースながら最小回転半径5.3mを実現、日本の道路事情でも十分対応できる小回り性能を発揮する。
エクステリアは近年キャデラックが国際オートショーで発表してきたコンセプトカーのデザイン・モチーフを彷彿させる、引き締まったシャープなラインと鋭いエッジにより構成された彫刻的なデザイン。また格子調の台形フロントグリルの中央には「リース&クレストエンブレム」を配し、キャデラックの伝統を感じさせるとともに、両端のハロゲン式ヘッドライト、フロントバンパーにある方向指示機能付き縦型二段式フォグランプと相まってフロント全体が重厚感を醸し出している。
エンジンには2.6リッターV型6気筒エンジン(最高出力134kW、6000rpm、最大トルク244N・m/3400rpm)、3.2リッターV型6気筒エンジン(最高出力164kW、6,000rpm、最大トルク298N・m/3400rpm)の二種類を設定、いずれもが高級車にふさわしい滑らかな吹き上がりとパワフルな加速を実現。またアルミ製シリンダーヘッドの採用により軽量化を達成、卓越したパフォーマンスとともに排出ガスのクリーン化、優れた燃費経済性も実現した。
ボディーカラーはスターリング、セーブルブラックなど外板色計7色に、ライトニュートラルなど計3種類の内装色の組み合わせを用意。価格は2.6リッターV6エンジンが495万円、3.2リッターV6エンジンが595万円(ともに5A/T 右・左ハンドル)。
発表会場の舞台はフロントグリルをイメージ。もちろん中央にはキャデラック伝統の「リース&クレストエンブレム」。
舞台が暗転するやフロントグリルの向こう側から光が。いよいよ「キャデラックCTS」のお目見え。
キャデラックCTSの成功を願って硬く握手するゼネラルモーターズキャデラック部門ゼネラルマネージャーのマーク・ラヌーブ氏(左)と日本ゼネラルモーターズ代表取締役COO(最高執行責任者)中島義和氏。
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