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トヨタ ラウム 発表
(2003/5/12)
トヨタは「ラウム」をフルモデルチェンジし、本日12日より全国のネッツトヨタ店ならびにトヨタビスタ店を通じて発売した。
2代目となる新型車は、助手席側のセンターピラーをドア内蔵型(パノラマオープンドア)にし開口部を大きくするなど「ユニバーサルデザイン」を中心に開発されたトヨタ初のモデル。誰にとっても使いやすいクルマを目指し、同社で独自に「ユニバーサルデザイン評価指標」を策定、性差や年齢、障害などの身体的特性に関わらず、すべての人にやさしく、使いやすいことに徹底的にこだわり開発された。
また環境に配慮した新素材(トヨタエコプラスチック)の採用をはじめ、リサイクル性を高める新しい設計思想を取り入れるなど、21世紀のクルマの新しい価値観を反映した「人と地球にやさしく、使って楽しい次世代ビークル」として、今後の同社のクルマづくりの方向を示唆するものとなる。
同車は全長4045mm、全幅1690mm、全高1535mmというコンパクトなサイズでありながら、リヤシートの多彩なシートアレンジ、さらに前方に折りたためる助手席タンブルシートなど室内空間を一段と拡大かつ広く使える高効率パッケージ。センターピラー内蔵のパノラマオープンドアと相まってロングボードの積み下ろしもらくらくこなす。また乗降しやすい楕円形ハンドル、視認性に優れたセンターメーターとわかりやすいウォーニング表示など、使う人の立場に立った装備となっている。
エンジンは低・中速での豊かなトルクと高速域での軽快な加速を実現する1.5リットルBEAMS 1NZ-FEエンジンを搭載。価格は139万8000円〜186万8000円。
トヨタ初の「ユニバーサルデザイン」を中心に開発した「ラウム」。「ユニバーサルデザイン」とは性差、年齢、障害などの身体的特性に関わらず多くの人が快適に使用できるデザイン。
「改めてクルマは人にとってどうあるべきかを考えて作ったクルマです」と語るトヨタ自動車社長 張富士夫氏。
「使うものに人が合わせるのではなく、徹底的に人中心のつくりにこだわりました」と語る第2開発センター主査 多田哲哉氏。
助手席側センターピラー内蔵ドアでロングボードのような長尺ものの出し入れもらくらく。
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