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BMW「X3」発表会
(2004/6/8)
ビー・エム・ダブリューは本日8日、昨年の東京モーターショーに参考出品した「BMW X3」を、7月3日より販売開始すると発表した。
同車は1999年に発表・発売して人気を得ている「BMW X5」をコンパクトにしたプレミアムSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)となり、「BMW X5」が当時は存在していなかったプレミアムSAVというセグメントを作ったのと同様、「BMW X3」もプレミアムSAVの中に新たなセグメントを作るとともに、X5、X3の2つのバリエーションを持つことにより、SAVセグメントでの位置付けを確固たるものとする。
エクステリアはキドニーグリルと丸目4灯のヘッドライトなどBMW、そしてXシリーズのDNAを受け継ぎつつ、ショートオーバーハング、ロングホイールベース、そして高く設定された最低地上高とブラックのボディトリムが、悪路をものともしないSAVとしてのダイナミックなパフォーマンスと安定感を印象付けている。
エンジンは最高出力141kw(192ps)/6000rpm、最大トルク245Nm(25.0kg-m/3500rpm)の2.5リッターと、最高出力170kw(231ps)/5900rpm、最大トルク300Nm(30.6kg-m/3500rpm)の3.0リッターの2種類を用意。“絹のように滑らかに回転する6気筒”であることから“シルキー6”と評価され、先日のエンジン・オブ・ザ・イヤー2004でも「X3 2.5i」に搭載されるエンジンが昨年に引き続き2年連続受賞した。
また全車に電子制御式のインテリジェント4WDシステム「xDrive(エックス・ドライブ)」を採用。前車軸と後車軸の間に置かれたクラッチが前後の駆動力配分を瞬時に調整、制御することにより、濡れた路面や雪道、凍結路での走行に安定感を与える。さらにヒル・ディセント・コントロールという、スイッチひとつで坂道、雪道を5kmで走行する装置も全車標準装備とした。
ボディーカラーは10色、インテリアカラーはファブリックシートが3色、レザーシートが5色の計8色。価格は「X3 3.0i」が573万円、「X3 2.5i」が513万円。
「2004年度は非常に好調です。今回のX3と、秋にも投入予定のMINIコンバーチブルで年末には昨年以上の結果を残せると思っている」と語る同社代表取締役社長ヘスス・コルドバ氏。
「X3にはさまざまなオプションが用意されています。912mm×711mmのサンルーフはとても広く後席にも開放感を与えてくれます」と語るマーケティング本部の丸山氏。
「X3」の情報発信基地となるショールーム「STUDIO X3」が六本木にオープン。X3を常時3台展示している。
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