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フォルクスワーゲン「ゴルフ プラス」発表会
(2005/10/12)
フォルクスワーゲングループジャパン(VWJ)は、同社の中軸モデルであるゴルフの派生車種「ゴルフ プラス」を、11月5日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売すると発表した。
10月12日に東京・青山で開かれた発表会で日本デビューを果たしたゴルフ プラスは、04年5月から国内販売が開始されている5代目ゴルフをベースに、30代のカップルやヤングファミリー、自立した女性などのニーズに応えるために生み出された“アーバンムーバー”で、30代の男性を中心にパーソナルカーとして絶大な人気を誇るゴルフ、30〜40代のファミリー層から支持されている7人乗りミニバンのゴルフ トゥーランの間を埋めるポジションを与えられている。
最大の特徴は一目見ただけでわかる背の高いボディパッケージング。ゴルフに比べ85mm高められた全高を利用して快適な居住空間が“プラス”され、ゴルフ譲りの高い走行性能とゆとりあるユーティリティを両立している。全高以外のディメンションやパワートレーン、足回りなどといった基本コンポーネントはゴルフと同じものを使用しているが、ターゲットユーザーが求める「生活に彩りや豊かさを」という要求を満たすため、ボディパネルのほとんどを新規にデザインし直しており、当然ながらフロントマスクも独自のものとなっている。このほかにもボディカラーにニューリバーブルーメタリック、サンセットオレンジメタリックといったビビッドな2色の専用色を設定し、VW車としては国内初となる華やかなLEDテールランプ、後席用シートバックテーブルといった新たなる魅力も“プラス”されている。
価格は1600ccエンジンを搭載するゴルフ プラスEが245万7000円(税込み)、2000ccエンジンを採用するゴルフ プラスGLiが284万5500円(税込み)で、両グレードともFFの6速AT、右ハンドル仕様となる。
発表会の冒頭でVWJの梅野勉代表取締役社長は「この10年で日本の小型車が多様化し、統計的にも売れているのは背の高いトールサイズカーです。こうしたニーズに応える初めての輸入車として送り出すゴルフ プラスを、お客様には毎日の生活の中でおしゃれに使いこなし、個性的なライフスタイルを演出してほしいと考えております」と語った。
発表会ではゴルフ プラスの持つ商品性の紹介として、女性誌やテレビなどで注目を集めているヘア&メイクアップアーティストのTAKAKOさんが登場し、メイクアップのパフォーマンスを通じて色使いの選択やモードの移り変わりなどに寄せる女性の想いを解説した。
7人乗りといった多人数乗車は必要ないけど、ゆったり寛げて荷物も詰め込めるユーティリティは欲しい、といったニーズに対応するべく登場したゴルフ プラス。元になったゴルフの骨太でスポーティなルックスに比べ、ゆったりと柔和なフロントマスクが与えられている。
発表会場となった青山にあるスパイラルガーデンは、「生活とアートの融合」をテーマに作られた多目的スペース。日ごろは個展や映画祭の会場などにも使われているだけに“都会的でアクティブなライフスタイル”というゴルフ プラスのイメージを際立たせていた。
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