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三菱自動車「i(アイ)」発表会

(2006/1/25)

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“3つの革新”で市場を切り拓く未来形コンセプトの軽自動車


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三菱自動車は、軽自動車の新時代を切り拓く革新的な商品コンセプトを与えて開発した新型車「i(アイ)」を、1月24日から全国のミツビシモータース販売店から発売した。

iは、エンジンを車両後部の車軸前に45度後方に傾けて配する独創的なリヤ・ミッドシップレイアウトが最大の特徴となる新型軽自動車。このまったく新しい考え方を取り入れることにより、運転が楽なコンパクトボディと高い居住性、安定感あるロングホイールベースと取り回しの良さ、短い前後オーバーハングとパッシブセーフティといった二律背反するさまざまな性能を両立させ、「未来的で上質なスタイリング」、「軽快なハンドリングと快適な乗り心地」、「全方位からの優れた衝突安全性」という3つの革新を実現している。

ラゲッジスペースのフロア下に搭載されるエンジンは、新開発の3気筒MIVECターボ「3B20」型で、アルミダイキャスト製シリンダーブロックやインタークーラー、電子制御スロットルなどの新技術が多用され、47kW/6000rpm、94N・m/3000rpmの出力と高い環境性能、低騒音・低振動といった特性を備える。駆動方式はMRのほか、ビスカス式4WDを設定。ミッションはゲート式セレクターを採用する4速AT。

ボディカラーには専用開発された「アッシュグレーメタリック」、「ジンジャーブラウンメタリック」の2色を加えた8色が用意され、3月にはさらにホワイトパールが追加予定。内装色はダークグレーを基本に、上級グレードではレッドも選択できる。

グレードは装備品の差によってS、M、Gの3種類となり、価格は128万1000円(S・2WD)〜161万7000円(G・4WD)となっている。




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写真拡大 発表会でスピーチに立った益子修代表取締役社長は、「アイのメインターゲットは、軽自動車の経済性や利便性に興味を持ちダウンサイジングを検討している小型車ユーザーや、今までの軽自動車ではもの足りずグレードアップしたいと感じている人など。アイはユニークなリヤ・ミッドシップによって、軽自動車にとって“3つの革新”を実現し、お客様に新しい価値を提供する未来形スモールとしてご納得いただけると思います」とiの商品性を説明した。

写真拡大 開発の取りまとめを担当した福井プロダクト・エグゼクティブは「アイの開発に当たっては、従来の軽自動車の価値観を超えたお客様に喜んでもらえる新しいコンセプトのクルマを目指しましたが、軽自動車という限られた枠によって生じる二律背反の克服が課題になりました。これを高いレベルで両立させるため、リヤ・ミッドシップレイアウトを採用することになったのです」と、新しいレイアウトに挑戦した理由について語った。

写真拡大 iの存在感を最も端的に表していると開発者が語るサイドビュー。極端なまでのロングホイールベース化やワンモーションフォルムは、独創的なリヤ・ミッドシップでなければ実現不可能な特有のキャラクターをこのクルマに与えている。

写真拡大 聞き慣れない型式からもわかるとおり、iではエンジンもブランニューのものを用意。ターボを備える高出力ながら、2WD車では1リッターあたり18.4kmという燃費と☆☆☆の環境性を両立している。

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