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光岡自動車「大蛇(オロチ)」発表
(2006/10/2)
光岡自動車は10月2日、新型スポーツカーの「大蛇(オロチ)」を発売。光岡自動車が「ゼロワン」以来、約10年ぶりに車体から開発した新型車となる。
日本に神話する伝説の大蛇「ヤマタノオロチ」をコンセプトに開発し、車名もオロチとした。独自に開発したシャシーを採用し、エンジンやブレーキなどの各コンポーネントは自動車メーカー各社から供給を受け、乗車定員は2人。完全受注生産により2007年1月から納車を開始する。
300色から選べるボディーカラー、インテリアカラーも40色から選択が可能。フレーム構造の基本設計にはスペースフレームを採用、熟練した職人による手作業で生産される。ボディー材はFRP素材を使い、側面衝突の安全性を高めるためドア部分には鋼板を採用している。
車体中央にエンジンを配置した後輪を駆動するミッドシップ方式を採用。トヨタ自動車から供給を受けた排気量3311ccのV型6気筒エンジンと電子制御式5速AT、ブレーキシステムはホンダ、エアバッグはスズキから供給を受けている。
昭和40年代のスーパーカーブームの影響を受けた30歳代後半から団塊世代の60中盤の男性客を購入層に想定し、気軽にスーパーカーの運転を楽しんでもらうため、あえて限界性能は控えめに設定されている。
消費税込み価格は、1050万円。4年間で400台を生産する計画。
「オロチはあえて悪、恐怖を連想させるデザインを採用しました。この独特のエクステリアは既存の車の改造では造れず、車台から自社設計しています。ただ、動力性能はあえて控えめに設定し、誰でも普通に運転できる和製スーパーカーを目指しました。」と、光岡自動車 光岡進会長は自らの思いを熱く語った。
「外観デザインは伝説の大蛇「ヤマタノオロチ」をイメージしました。ボディーカラーは300色から選べ、インテリアは40色用意しています。「大蛇」というのは馬力だけではなく、乗り心地も見た目も備えている「ファッション・スーパーカー」というカテゴリーとして誕生しました。」とオロチのモデルポジションを解説する光岡章夫 取締役社長。
パワーユニットはトヨタ自動車製の排気量3311cc V6エンジン(SUV用)を採用。5速ATもトヨタから供給を受けている。ブレーキはホンダ製、エアバッグはスズキ製を採用するなど、大手自動車メーカーのコンポーネントが採用されている。
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