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スズキ「セルボ」発表

(2006/11/7)

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軽自動車に新しい風を吹き込むべくセルボが再デビュー


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スズキ(株)は、新型軽乗用車「セルボ(Cervo)」を11月7日から全国のスズキ店、アリーナ店で発売した。

セルボは1977年に初代モデルが登場した軽スペシャルティカー。1998年からの8年間は同社のKeiにその座を譲っていたが、「Fit on My Style(乗ること、持つことへの心の満足感)」というコンセプトを元に、拡大し、多様化を続ける現在の軽自動車市場のニーズに応えるべく再登場することとなった。

上質感と新しい個性を打ち出す新ジャンルカーを目指して開発された5代目セルボの大きな特徴は、スポーティで躍動感あるエクステリアデザインと、広々感と上質さを融合させる室内演出。

外観では軽自動車で多い若い女性をターゲットとしたかわいらしく優しげなデザインテイストを敢えて避け、かたまり感のあるワンモーションフォルムの中で精悍なシャープさと力強いボリューム感が表現されている。

キャビンスペースでもS字造形のインパネと緻密で斬新なリーフ(葉)シボ、ブラックを基調にブルーでアクセントをつけたフロントシート、インパネ周囲のエッジを際立たせるメッキ調加飾などによって躍動感と上質さを与えている。

装備でも先進性がアピールされており、純正オーディオは専用接続キットでiPodに対応し、一部グレードではブルートゥース接続で携帯電話とも連動する。このほかにも全車にキーレススタート、抗菌/カテキンフィルター付エアコン、セキュリティアラームなどを標準装備している。

エンジンはスズキ伝統のK6A型3気筒DOHCエンジンを採用し、グレード体系はNAエンジンの「G」、ターボエンジンの「T」、Tをベースにエアロパーツや上級装備を追加した「TX」の3種類で、各グレードにFFと4WDを設定。組み合わされるミッションは4速ATで、ターボ車はマニュアルモード付となる。価格は103万7400円〜137万5500円。




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写真拡大 復活したセルボの発表会の冒頭で「スズキはいつの時代も新しいものへの挑戦を続けてきました。本日発表する新型セルボは“心豊かにするクルマ、パーソナルな空間を求める人にとっての小さなファーストカー”として提案します」と語るスズキの津田 紘社長

写真拡大 新型セルボの商品説明に立った蓮池利昭チーフエンジニアは「最近の軽自動車市場は台数が増加する中で、男性ユーザー比率の増加やユーザー年齢層の平均化、女性ユーザーの価値観の多様化といった変化があります。こうしたユーザーの多様化から新しい価値観を持った軽自動車の必要性を感じ、新型セルボを開発しました」とコメント

写真拡大 ボディカラーは「夜景」をテーマに、新色の「ビーナスゴールドメタリック(写真)」、「ジュエルパープルパールメタリック」を含む、都会的で大人の雰囲気をイメージした7種類をラインアップ

写真拡大 たまご型のワンモーションフォルムボディだが、直線的なキャラクターラインや抑揚の強いパネル構成で独自の存在感をアピールする5代目セルボ。“ママワゴン”のニックネームでおなじみのMRワゴンとは対極をなすポジションをカバーするクルマだ

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