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マセラティ「クアトロポルテ オートマチック」発表
(2007/2/28)
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは2月28日(水)、伊マセラティの高級サルーン「クアトロポルテ」シリーズに高い走行性能と快適な乗り心地を両立したオートマチックトランスミッション(AT)モデルを追加設定し発売を開始すると発表した。
標準仕様の「クアトロポルテ」と、ラグジュアリー性と快適性を高めた「クワトロポルテ・エグゼクティブGT」、スポーツ性能を高めた「クワトロポルテ・スポーツGT」に3車種にそれぞれ設定し、より快適な運転を求めるユーザーの要望に応じ用意されることとなった。従来の「デュオセレクト」がスポーツ志向の強いユーザー層をターゲットとするのに対し、ATモデルはより快適性を求める層をターゲットとしている。
電子制御式6速ATはマセラティ社とドイツの変速機大手であるZF社が共同開発。ウェットサンプ式潤滑システムの導入で低速域での高トルクと高出力を両立した排気量4244ccの新型V型8気筒エンジンとのマッチングを図り、スムーズなギアチェンジと快適な走行性能を実現している。
従来モデルと同様にスポーティーなドライブフィールとし、車体の重量バランスをフロント49対リア51と理想的な車両重量配分を実現している。デザインはピニンファリーナによる気品あふれるスタイリングに加え、オプションとして「グリージョ・グリニート」「ブル・オチェアーノ」の2種類のボディーカラーを設定。内装はウッド素材、タンガニカの追加に加え、「デュアルゾーンカラーインテリア」が選択可能となっている。
消費税込み価格は、クアトロポルテ・オートマチックがが14,140,000円、クワトロポルテ・エグゼクティブ・オートマチックが15,820,000円。クワトロポルテ・スポーツGT・オートマチックが15,400,000円。
「マセラティは1997年にフェラーリの傘下入りして今年で10周年となります。現在では世界56カ国、260拠点以上のネットワークで販売されています。日本はマセラティにとって世界で6番目の市場で、最も短期間で多くのファンを獲得したマーケットです。高級車市場に一大センセーションを巻き起こしたクアトロポルテは、マセラティにとって最高台数である9000台の販売実績を達成し、デビュー以来3年間で世界各国において28件の国際賞を受賞するなど、マセラティのけん引役を果たしています」と説明するコーンズで自動車事業 一瀬和久 取締役
「クアトロポルテ・オートマチックは、より快適なドライビングを楽しみたいという顧客のニーズに応えて開発されました。「メルセデス・ベンツ“Sクラス”」「BMW“7シリーズ”」「アウディ“A8”」などをライバルとなり、これらの車は街ですっかり見慣れてしまいましたが、クアトロポルテはそれらと異なり、通りすがりの人がみんな振り向くプロポーション、耳をそばだてるエンジン音は他車にない魅力となっています」とクアトロポルテの魅力をアピールするマセラティ コマーシャルダイレクター ジャン・カルロ・ビネッティー氏
マセラティ社とドイツZF社が共同開発した新開発の6速オートマチックトランスミッションを採用。特に低速域での性能を進化させた新型V型8気筒エンジンとマッチングを図り、俊敏なギアチェンジながら滑らかなつながりを実現した。ATモデルの追加により、クアトロポルテはマセラティならではの走りの良さに加え、実用性が向上し、さらに商品力を高めた。
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