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VW「Golf GT TSI ECO&SPORT in FUJI」開催
(2007/6/17)
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は、自動車関連のメディア10社によって争われる「Golf GT TSI ECO&SPORT in FUJI」を6月15日、16日に開催した。
「Car@nifty」チームも参戦したこのメディア対抗イベントは、VGJが今年1月にリリースした「ゴルフGT TSI」の持つ環境対応力やスポーティな走行性能を具体例としてわかりやすくアピールすることを目的に実施されたもの。
イベントでは、初日にこのGT TSIの環境性能を引き出して競い合う「ECO STAGE」を実施。各チーム1台づつのGT TSIを抽選によって割り振った後、VGJの東京事務所がある東京都港区からスタートし、首都高速〜東名高速を経由して、ゴールとして設定された富士山麓の経団連ゲストハウスまでドライブするという内容だが、単純な燃費数値のみで順位を決めるのではなく、それぞれの平均燃費に加え、ゴールするまでにかかった所要時間の二乗平均値を使ってランキングするという独自のルールが用いられた。
このルールの採用によってエコラン競技ながら単純な“がまん比べ”に陥らず、運転テクニックに加えて各チームごとのさまざまな戦術が勝敗を分けるものとなった。そんな中で「Car@nifty」チームは平均燃費では中盤の数値ながら、高速道路を出来る限り速度を一定に走り続けるイーブンペース走行に徹して走行時間を抑えてECO STAGEの3位を獲得した。
続く2日目には、VGJが富士スピードウェイで開催したユーザー参加型イベント「Volkswagen Meeting 2007」の中で実施された「Volkswagen Circuit Trial」に章典外のエキストラクラスとして飛び入り参加。20分×2ヒートのタイムアタック走行のタイム計測値でガチンコ勝負する「SPORT STAGE」が行われ、ほぼ市販状態のノーマル車両ながらサーキット走行をラクラクとこなすポテンシャルの高さを披露した。
このステージでは他チームにプロドライバーの助っ人が入ったこともあって、「Car@nifty」チームは4位に後退したが、初日の獲得ポイントが幸いして総合成績では「ENGINE」チーム、「カートップ」チームに続く3位に輝いた。
「Volkswagen Meeting 2007」ではサーキットトライアルのほか、ゴルフGTIカップ2007・第2戦、フォルクスワーゲン・オーナーズクリニック、ゴルフ2500万台記念パビリオン、来場者によるサーキットコースパレードランなどが実施され、パーキングではいくつものオーナーズクラブがオフ会を実施、数多くの歴代VW車とオーナーが来場した。
並み居る強豪と競う中「Car@nifty」チームは見事に総合3位を獲得! 勝因を「エコステージで燃費とタイムがうまくバランスしてくれたおかげ」と分析するキクチ隊長だが、その影には市街地でのアイドリングストップや汗を流しながらのエアコンオフといった細かなテクニックの積み重ねも隠されている
富士スピードウェイを軽快に駆け抜けるGT TSI。1.4リッターという小排気量は、巡航走行におけるガソリン節約とエンジン重量減による軽やかな回頭性を生み出す。また、ツインチャージャーならではの力強いダッシュ力も大きな魅力だ
初日のエコステージは目新しいルールで行われたため、チームによって燃費を多少犠牲にしながらもゴールまで急いだり、逆にトラックに足並みをそろえて燃費を突き詰めたりとバラエティに富んだ戦術が飛び交った
Volkswagen Meeting 2007で実施されたサーキットトライアルでは、ゴルフのフラッグシップモデルであるR32をはじめ、ルポやニュービートル、初代ゴルフGTIなど多彩なVW車が参加してサーキット走行を楽しんでいた
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